雨粒が線になりその先を消していく
洗われた空気を吸い込んでため息を生む
どうしたかったんだろう
どうすればいいのだろう
ひとつの答えに辿り着く前に
分かれ道で迷い
後ろ姿を見失い
汚れを払う手のひらに
血がにじむ
それでも
立ち上がる100センチ上の世界は
いつでもそこにある
いつまでも待っている
洗われた空気を吸い込んでため息を生む
どうしたかったんだろう
どうすればいいのだろう
ひとつの答えに辿り着く前に
分かれ道で迷い
後ろ姿を見失い
汚れを払う手のひらに
血がにじむ
それでも
立ち上がる100センチ上の世界は
いつでもそこにある
いつまでも待っている