ここ数日、ログイン系のサイトや他数件に接続出来ない状態になってました…。
( ̄~ ̄;)
電話やメール、その他サイト大半は大丈夫だったのに?
今日、ようやく全てが繋がるようになった模様。
何やったんや…?
ついに携帯ぶっ壊れたかと思ったが、正常に機能してるみたいです。
久々に復活したところで、自分自身を好きになれない管理人がお送りします(爆)
『ひとつ以外はむしろ嫌い』とぶち撒けたら、聞き役に怒られた次第であります…。
(T_T)
さて、この土日、日曜日の夕方にようやくRZRを触るチャンスがやって来まして、以前から頭の中で妄想していたキャブセットを試してみました。
『パワーフィルターだから吸入量が増える』
ここに大きな勘違いがあったかもしれません。
抵抗さえ無くなって、吸う力が過大になれば、間違いなく吸入量は増えると思います。
しかし、吸入速度という条件はどうなのか。
基本に立ち返り、太いストローと細いストローで飲み物を飲む時の吸う力を色々変化させて妄想し続けました(笑)
太いストロー=PWK28&パワーフィルター仕様
細いストロー=VM26&エアクリボックスの純正仕様
吸う力の加減で、飲み物がストローを通過する量と速度がそれぞれ想像出来ると思います。
問題は太いストロー。
細いストローでは吸う力が弱くても、それなりの速度で飲み物が上がってきます。
しかし太いストローでは、吸う力が弱ければ、量は細いストローより多いのですが、ゆっくりとしか上がってきません。
同じぐらいの弱い吸引力なら、太いストローではかなり速度が落ちてしまい、口の中が一杯になる量に達するには細いストローより時間が掛かる…。極端に太いストローならモロに影響出ますね…。下手すりゃ吸い上げれない、なんて事も…。
という事から、吸う力が弱い低回転域に関しては、入り口と口径が大きくなってしまった事により、そこを通過する流速が比較的遅くなっていると言えます。
さらに、流速の変化によって、そこを通過する流量が変わります。流速が速ければ多く、遅ければ少ない。
低回転域では、ギリギリ吸い込める力でゆっくりチョロチョロ飲んでます。
吸い込み力MAXの全開時は、これでもかとがぶ飲みしてます。
Ψ(`∀´#)
その飲み物、コーヒーだったとしたら、その量に適した砂糖とミルクを混ぜたら、より美味しく飲める訳で。
飲み物との混ざり具合を調整するのがジェット類。
いかに美味しい飲み物をエンジンに届けるかが勝負処です(笑)
美味しいか美味しくないかを判断しようとプラグを見てはいたのですが、番手を変えようが距離を走ろうがプラグの焼け方がはっきり出ないため、フィーリング優先で進めてました。しかし、フィーリングを優先する事で変な固定概念が出来てました…。
新たな妄想から、スローをこれでもかと下げてみました。
その反応を見た後、メインをガツンと上げてみました。
あら、不思議。
アイドリング時のタコメーターの針踊りがほとんど無くなりました。
プラグの焼け方も以前よりはっきり出ます。以前にあったおかしな事、明らかに濃いメインなのに焼け方が白くなるとかはありません。
トロトロ運転のローリングスタートからの1速フル加速、フロント普通に浮いて、ちょっとチビりました…。
(;_;)
どうやら今までは、ここは無いと決めつけて、無理矢理な場所でジェットのバランスを取ろうとしてたようです。
変な固定概念、250cc、パワーフィルター。
決められた数字やおおよその数字、それだけでは解決しない。状況こそが全てだと。見落としていたポイントが、実は重要だったという事があるかもしれません。
焼け方、フィーリングだけじゃなく、気流の流れや速度もしっかり頭に入れておかないといけませんね。
今になってですが、またひとつ新たな事を学びました。これを基に、ベースを探し出してみます。
セッティングしやすいPWK28とは言われていますが、大外れなセッティングであっても、あれだけ走る…。
走れるセッティングは出来ても、『このバイクのPWKセッティング、バッチリ決まった!』なんて早々言えるものではないかと…。
セッティングわかりやすいからお薦めとはよく聞くけど(釣られた人です…)、このキャブ、実はめちゃくちゃ難しい…?自分はそう思います。
このキャブを取り付けた当初から感じていた事。走れる幅が広すぎるから、ピンポイント感が薄い。その点では、ミクニ系キャブの方が良さそうな話を聞いたりしますが。
メインジェットの極端な話、上下50番差があっても普通に走ります。スローにもニードルにも、同じような事が言えます。極端に条件が変わらない限り、走り出してしまえば難なく走ってしまいます。
さらに、自分的にややこしいと思うのが、各ジェット類のオーバーラップがとてつもなく大きな幅で出るような感じ。スローでもメインに影響を与えられるし、逆も然り。良いように捉えれば、まさかの離れたところで微調整も可能?
そんなややこしい中でやり込んでいくにつれ、『このセッティングは良いんちゃうか!?』と思う反面、『走れてるだけやろ…。』と疑ってしまったり。
確信の持てるベースセッティング、早く見つけないとね。
ていうか、この調子でうまくいったなら、巷で言われる350のジェッティングぐらいになるかも…?
チタンは、もう少しお預けで…。
(;^_^A
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
<立ち上がれ!諦めるな日本!みんなの思い、今こそひとつに!>
( ̄~ ̄;)
電話やメール、その他サイト大半は大丈夫だったのに?
今日、ようやく全てが繋がるようになった模様。
何やったんや…?
ついに携帯ぶっ壊れたかと思ったが、正常に機能してるみたいです。
久々に復活したところで、自分自身を好きになれない管理人がお送りします(爆)
『ひとつ以外はむしろ嫌い』とぶち撒けたら、聞き役に怒られた次第であります…。
(T_T)
さて、この土日、日曜日の夕方にようやくRZRを触るチャンスがやって来まして、以前から頭の中で妄想していたキャブセットを試してみました。
『パワーフィルターだから吸入量が増える』
ここに大きな勘違いがあったかもしれません。
抵抗さえ無くなって、吸う力が過大になれば、間違いなく吸入量は増えると思います。
しかし、吸入速度という条件はどうなのか。
基本に立ち返り、太いストローと細いストローで飲み物を飲む時の吸う力を色々変化させて妄想し続けました(笑)
太いストロー=PWK28&パワーフィルター仕様
細いストロー=VM26&エアクリボックスの純正仕様
吸う力の加減で、飲み物がストローを通過する量と速度がそれぞれ想像出来ると思います。
問題は太いストロー。
細いストローでは吸う力が弱くても、それなりの速度で飲み物が上がってきます。
しかし太いストローでは、吸う力が弱ければ、量は細いストローより多いのですが、ゆっくりとしか上がってきません。
同じぐらいの弱い吸引力なら、太いストローではかなり速度が落ちてしまい、口の中が一杯になる量に達するには細いストローより時間が掛かる…。極端に太いストローならモロに影響出ますね…。下手すりゃ吸い上げれない、なんて事も…。
という事から、吸う力が弱い低回転域に関しては、入り口と口径が大きくなってしまった事により、そこを通過する流速が比較的遅くなっていると言えます。
さらに、流速の変化によって、そこを通過する流量が変わります。流速が速ければ多く、遅ければ少ない。
低回転域では、ギリギリ吸い込める力でゆっくりチョロチョロ飲んでます。
吸い込み力MAXの全開時は、これでもかとがぶ飲みしてます。
Ψ(`∀´#)
その飲み物、コーヒーだったとしたら、その量に適した砂糖とミルクを混ぜたら、より美味しく飲める訳で。
飲み物との混ざり具合を調整するのがジェット類。
いかに美味しい飲み物をエンジンに届けるかが勝負処です(笑)
美味しいか美味しくないかを判断しようとプラグを見てはいたのですが、番手を変えようが距離を走ろうがプラグの焼け方がはっきり出ないため、フィーリング優先で進めてました。しかし、フィーリングを優先する事で変な固定概念が出来てました…。
新たな妄想から、スローをこれでもかと下げてみました。
その反応を見た後、メインをガツンと上げてみました。
あら、不思議。
アイドリング時のタコメーターの針踊りがほとんど無くなりました。
プラグの焼け方も以前よりはっきり出ます。以前にあったおかしな事、明らかに濃いメインなのに焼け方が白くなるとかはありません。
トロトロ運転のローリングスタートからの1速フル加速、フロント普通に浮いて、ちょっとチビりました…。
(;_;)
どうやら今までは、ここは無いと決めつけて、無理矢理な場所でジェットのバランスを取ろうとしてたようです。
変な固定概念、250cc、パワーフィルター。
決められた数字やおおよその数字、それだけでは解決しない。状況こそが全てだと。見落としていたポイントが、実は重要だったという事があるかもしれません。
焼け方、フィーリングだけじゃなく、気流の流れや速度もしっかり頭に入れておかないといけませんね。
今になってですが、またひとつ新たな事を学びました。これを基に、ベースを探し出してみます。
セッティングしやすいPWK28とは言われていますが、大外れなセッティングであっても、あれだけ走る…。
走れるセッティングは出来ても、『このバイクのPWKセッティング、バッチリ決まった!』なんて早々言えるものではないかと…。
セッティングわかりやすいからお薦めとはよく聞くけど(釣られた人です…)、このキャブ、実はめちゃくちゃ難しい…?自分はそう思います。
このキャブを取り付けた当初から感じていた事。走れる幅が広すぎるから、ピンポイント感が薄い。その点では、ミクニ系キャブの方が良さそうな話を聞いたりしますが。
メインジェットの極端な話、上下50番差があっても普通に走ります。スローにもニードルにも、同じような事が言えます。極端に条件が変わらない限り、走り出してしまえば難なく走ってしまいます。
さらに、自分的にややこしいと思うのが、各ジェット類のオーバーラップがとてつもなく大きな幅で出るような感じ。スローでもメインに影響を与えられるし、逆も然り。良いように捉えれば、まさかの離れたところで微調整も可能?
そんなややこしい中でやり込んでいくにつれ、『このセッティングは良いんちゃうか!?』と思う反面、『走れてるだけやろ…。』と疑ってしまったり。
確信の持てるベースセッティング、早く見つけないとね。
ていうか、この調子でうまくいったなら、巷で言われる350のジェッティングぐらいになるかも…?
チタンは、もう少しお預けで…。
(;^_^A
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
<立ち上がれ!諦めるな日本!みんなの思い、今こそひとつに!>