年齢ととも和食党になっていく。
若い頃は、イタリア、フランス料理等もよかったが、現在は、たまにはいいけれど、基本和食である。
昔は、たしか1月15日ごろに小正月とか女正月とかいう行事があったと思う。
寒さの厳しくなるころの行事だったと記憶している。
今日は、その1月15日でもないが、暖冬の今年にしては寒いので、昨日から、今日、小正月をしようと決めてあった。
まず、暮れには作ったが、お正月には作らなかった筑前煮を作った。
たたき牛蒡用の牛蒡も一昨日買ってきてあったので、お正月には作らなかった酢牛蒡(たたき牛蒡)を作った。
黒豆は、暮れに丹波篠山のものと北海道産のものとを買って、お正月には篠山産ので作ったから、今日は北海道産の黒豆を煮た。
数の子は、暮れの押し詰まった日に買いにいくと味付け数の子しか店頭になかったので、それでごまかしたが、量が少なすぎて、私は口にできなかったので、一昨日の買い物のとき見つけた塩数の子を購入して、けさ数時間塩抜きをしておいた。
主食もご飯ではなく雑煮にした。野菜は、ほうれん草がなかったので、白菜を入れた。
以上が、今日の小正月のメニューである。
あと栗きんとんもほしいところだったが、適当なサツマイモは売っていなくて、諦めた。
蕪の甘酢漬けの代わりに作る大根の甘酢漬けは昨日作ったが、酢牛蒡があるので、割愛した。
お正月料理の取り合わせは、伝統料理であるだけあって、よくできていると思う。
海のもの、山のものの取り合わせもいいし、味も満遍なく楽しめるようになっている。
だから、別にお正月でなくても、この組み合わせで冬の食卓を整えることは理に適っている。
筑前煮、黒豆を煮て数の子の塩ぬくために水に浸けたり biko
酢牛蒡は牛蒡ゆがいてゴマすつて砂糖、醤油と酢で味付けす biko
お雑煮の野菜なければ白菜を刻んで入れる小正月なり biko、、
若い頃は、イタリア、フランス料理等もよかったが、現在は、たまにはいいけれど、基本和食である。
昔は、たしか1月15日ごろに小正月とか女正月とかいう行事があったと思う。
寒さの厳しくなるころの行事だったと記憶している。
今日は、その1月15日でもないが、暖冬の今年にしては寒いので、昨日から、今日、小正月をしようと決めてあった。
まず、暮れには作ったが、お正月には作らなかった筑前煮を作った。
たたき牛蒡用の牛蒡も一昨日買ってきてあったので、お正月には作らなかった酢牛蒡(たたき牛蒡)を作った。
黒豆は、暮れに丹波篠山のものと北海道産のものとを買って、お正月には篠山産ので作ったから、今日は北海道産の黒豆を煮た。
数の子は、暮れの押し詰まった日に買いにいくと味付け数の子しか店頭になかったので、それでごまかしたが、量が少なすぎて、私は口にできなかったので、一昨日の買い物のとき見つけた塩数の子を購入して、けさ数時間塩抜きをしておいた。
主食もご飯ではなく雑煮にした。野菜は、ほうれん草がなかったので、白菜を入れた。
以上が、今日の小正月のメニューである。
あと栗きんとんもほしいところだったが、適当なサツマイモは売っていなくて、諦めた。
蕪の甘酢漬けの代わりに作る大根の甘酢漬けは昨日作ったが、酢牛蒡があるので、割愛した。
お正月料理の取り合わせは、伝統料理であるだけあって、よくできていると思う。
海のもの、山のものの取り合わせもいいし、味も満遍なく楽しめるようになっている。
だから、別にお正月でなくても、この組み合わせで冬の食卓を整えることは理に適っている。
筑前煮、黒豆を煮て数の子の塩ぬくために水に浸けたり biko
酢牛蒡は牛蒡ゆがいてゴマすつて砂糖、醤油と酢で味付けす biko
お雑煮の野菜なければ白菜を刻んで入れる小正月なり biko、、