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俳優・北大路欣也・いぶし銀のような演技力の高さ・彼のドラマは見ているつもり!昭和の名優!

2012-02-14 08:50:23 | 日記


このジャケットは本当に若いですね 一時音楽も?(記憶はあまり無いですが)

戦前の時代劇から戦後の東映時代劇全盛時代の映画俳優・市川右太衛門の次男として生まれる。
1956年(昭和31年)、映画『父子鷹』(東映)で勝海舟の少年時代役を演じ、父に付き添われてデビューを果たす。デビュー作は小学校六年生の時に撮影され、中学一年生の時に封切られた。同じ東映の二世スターで同級生の松方弘樹(近衛十四郎の長男)とライバル視される。

1963年(昭和38年)、現代劇の映画『海軍』で初主演。

1964年(昭和39年)に『シラノ・ド・ベルジュラック』で舞台デビュー、その後は劇団四季に度々客員参加した。

1968年(昭和43年)25歳でNHK大河ドラマ『竜馬がゆく』
の主役に抜擢される。1973年(昭和48年)にはやくざ映画の『仁義なき戦い 広島死闘篇』に初出演後、シリーズ最終作の『仁義なき戦い 完結篇』にも出演した。

1974年(昭和49年)、映画『華麗なる一族』に一之瀬四々彦役で出演。

1984年(昭和59年)には映画『空海』の役作りのために、高野山真言宗の僧侶として得度出家をし四度加行を行った。不動護摩法の資格を取得

。近年は『北条時宗』『子連れ狼』などのテレビ時代劇・舞台を中心に活躍している。時代劇に代表作が多いが、現代劇にも積極的に出演しており、『さすらい署長』シリーズなどのほか、

2007年(平成19年)1月 - 3月放送の『華麗なる一族』で万俵大介役を演じた他、2010年(平成22年)の『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』では、35年振りにフジテレビ制作の現代劇連続ドラマの出演をした。




2007年(平成19年)4月、紫綬褒章を受章。

2007年6月からソフトバンクモバイルの「ホワイト家族24/ホワイトプラン」などの『白戸家』シリーズCMでお父さん犬・カイ君の声を演じ、現在も継続中である。

配役は同社ニュースリリースにて公表されていたが、キャラクター故に出演の意外性が注目された。また、2008年に映画『HACHI 約束の犬』にて、主人公の大学教授(リチャード・ギア)の日本語吹き替えを担当した。

まさに戦前・戦後を経験 市川歌右衛門の次男坊として生まれ 一時ホモセクシャルとの噂も?しかし燻し銀のような演技力・日本映画には欠かせない 大物男優ですね。

最近では 山崎豊子原作 「華麗なる一族」万俵大介役を見事な熱演 主役の息子役哲平の木村拓哉を完全にくってしてしまった感じも!

それだけの迫力・威厳がある役者・・・・・・・日本映画のまさに宝物では・・・・・・・・・・・

彼の作品は極力 拝聴するようにしています。 まさかソフトバンクのカイ君の声とは知りませんでした?

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