早いもので今年2度目の庭の剪定の時期となり、本日から業者さんが入ってくれることになって仕事終わりに道具を置きに来られました。
松の手入れは技術が必要なので出来る人数は限られているのですが、こちらの都合に合わせてもらえたのは本当に有難いです。
理由は分かりませんがいつも来てくれていた2人の内の1人が変わっていて、今回若い見習いさんなのでいつもより時間がかかりそうですが仕方ありません。
幸いお天気も味方してくれているので良かったです。
よろしくお願いします。
先日、購読している新聞に『庭じまい 心もすっきり』という記事が載っていました。
昭和40～50年代ごろは日本庭園を設けるのが定番で、正に我が家も40年代初めごろ業者にお願いして築山を作っていただき現在に至っています。
確かに剪定の維持は年々重荷になっていますが、家族との思い出も沢山ありますので私の目の黒いうちは怠りなく手入れをして何とか維持していきたいと思っています。
”墓じまい”のお話は耳にしたことはありますが”庭じまい”まで話題になるとは本当に寂しくなります。
時代の流れ、と思えば致し方無いことかもしれません。