体に良い睡眠時間は一日に6.5~7.5時間が、研究の結果では最も死亡率が低いというデータが出ているそうです。
それ以上またはそれ以下の人は寿命が短くなり特に長時間の睡眠をとっている人の方が問題で、死亡率が高いそうです。
睡眠は食欲と似ていて食べたいからといっていつも食べ過ぎていると健康を害してしまいます。
睡眠も眠たいからといって何時までも寝ていると体に悪影響を及ぼすそうです。
睡眠時間の長い人が短命とされる原因はまだはっきり解らないようですが、何らかの健康上の問題を抱えていると考えられるそうです。
この記事を読んで、普段9時間睡眠の私は「脳の病気があるのかも・・・?」
と思ってしまいました。
かといって今のところ生活する上で何の支障もありませんので、すべて運を天に任せてこれまで通りに過ごしていこうと思います。