NPOな人

NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

駅長さんの笑顔は二宮ブランド

2010年02月08日 | 地域情報・まちづくり
私は東海道線で通勤していますが、毎朝愉しみにしていることがあります。それは、二宮駅の改札口で駅長の古根さんの満面の笑顔と「おはようございます! いってらっしゃいませ!」という挨拶に出会えるからなのです。







職場に向かう足が重いときでも、駅長さんの笑顔と明るい声掛けに出会うと、「よし今日も頑張ろう!」という気持ちになります。私は、二宮町が<出没!アド街ック天国>に取り上げられたら、駅長さんの笑顔を絶対にベスト3に入れるように交渉したいと思います。

いま、二宮町では二宮ブランドの開発を行っていますが、地域ブランドの開発と聞くと直ぐに特産品を使った土産物や観光ツアーなどを思い浮かべます。でも、お持てなしの心がなくてはリピーターさんを獲得することは難しいのではないでしょうか。

駅長さんの笑顔と声掛けは、「お持てなしの心」そのものですよね。町民ひとり一人がちょっとした心遣いをして、笑顔の溢れる町「二宮」、明るい声掛けに出会える町「二宮」、こんなキャチコピーで二宮町が全国に紹介されるようになりたいものですね。

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