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NPOの現状や日々の雑感などを徒然なるままにお伝えします。

中小企業の会計 34問34答

2010年09月14日 | 経済情報
昨日に続いて、中小企業庁出版物の第2弾として「中小企業の会計 34問34答」をご紹介します。

どのようなご商売であっても、経営状況を知るためにはお金という物差しを使って表現していますね。これが会計ですが、会計は経営者が自社の経営の現状を知るだけではなく、金融機関や取引先、また税務署などへの説明や報告にも必要となります。

「中小企業の会計 34問34答」は、会計とはどのようなものでなぜ必要なのかという基本的なことから、金銭債権や引当金などの取扱い、決算公告の方法、経営分析を基にした経営改善の行い方などを分かりやすく解説しています。





会計を敬遠せずに、経営の武器とするための入門書としては最適な小冊子だと思いますので、ぜひご一読ください。

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