
搬入展示作業完了です



イチゲンサンで入ったお店はなかなか当たりでした



三人でアツくアートを語りました

本日のみお昼前後在館しています
上野の骨董市で見つけた掘り出し物のペンダントトップ 今一番のお気に入り
ホントに偶然だけど 昨年の自作の一部に描いた部分とそっくりではありませんか
先日の上野で滞在していたホテルの目の前 不忍の池のほとりで 骨董市が開催されていました
Eちゃんと ホテルに帰る途中ひやかしに覗いてみました
ちょっと気になったデザインリングがありましたが 衝動買いを控えその日はスルー
1、2日経っても気になっていたので 上野滞在最終日にまた立ち寄ったところ
お目当てのお店はその日閉店で残念でした
ご縁がなかったってことね
で 別の店を覗いていたら この太陽のペンダントトップ兼ブローチを見つけたのです
裏を見ると 「MEXCO」と判明できます
「おいくらですか?」
「500円」(やすい!)
「少しお安くなりませんか?」海外でもこういう店では交渉が当たり前なので尋ねます
「じゃあ 400円でいいよ」(やった!)
「これください!」
レザーのひもを付けて ペンダントにしました
左側は数年前 カンボジアで見つけたピアス 丁度セットで使えます
メキシコのどこかで 誰かが何年か前 いや もしかしたら 何十年も前かもしれない
こつこつ手作りしたんだろうな
そうして日本の私のところに 今こうしてやてきてくれたのね
偶然ではなく必然なのかも
そんな物語を想像するだけで ワクワクします
そういえば このペンダントを手にしてからラッキーが飛び込んでいます
もしかしたら 幸運の宝物かもしれません
幸運とは・・・?
壊れて取り換えなきゃと思っていたトイレの調子が 簡単な接続で完全に直ったこと
上野の展覧会の自作が 7月号の美術雑誌に評価されて掲載されるとの知らせ
7月に4年ぶりの海外へのご褒美旅の計画
13年続けている活動に初めてTV取材がくるかも・・・?
今日は姫の命日
あれから半年経ちました
いつかまた会える日を楽しみにしてるよ
大阪に到着したすぐに 隙間時間は佐伯祐三コレクションを観に行った
大阪駅から市バスで向かったら降りたバス停の目の前で 大きな荷物を持った雨のこの日は助かった
大阪中之島美術館はそっか開館一周年なんだ
東京の美術館巡りでも感じたんだけど 最近の展覧会は「」
の作品も多く設定されてて
とてもありがたい
佐伯祐三は昔から好きな画家の一人で2012年に開催された時には画集も買っている
最近はもれなく音声ガイドを借りていて今回は有働由美子さんの声で心地よかったし
音楽と重ねて鑑賞できるので 現実逃避できる極上のひと時だった
ここからは 写メした画像の一部
彼は一日に3枚も作品を仕上げたそうだ 生き急いでいたのかな・・・
そして30歳で生涯を閉じた
余りにも短い画家人生
その作品の1枚1枚に激しいエネルギーを感じる
8日の審査~10日の総会~11日の展示作業 加えて連日の懇親会
まぁまぁ疲れました
はじめての11室
つまり最後の展示室です
それがどういう意味か 先輩画家さんに教えてもらい ちょっと嬉しい うふふ
友人画家さんの迫力あるキリンさんは 昨年出会った 京都動物園のキリンさんです
スカウトした新人さんが 3人揃って受賞できたのは 嬉しい限り!
お昼はお隣の藝大の学食です
日替わり600円 安!
そして今夜は疲れたので デパ地下で 弁松のお弁当をゲットしまして ホテルでゆっくり晩御飯
さて 当ホテルは外国人ばかりです
コインランドリーで フレンドリーなチリのご夫妻に出会いヘルプの要請からの~
「日本は初めてだけど とても安全だし 綺麗な国
チリはとっても危険なんですよ」
「日本はかなり安全です チリは行ってみたいな ワインが美味しいよね」
カタコト英語で話しまして 交流しました
あぁ もっと英語が話せたら と 今更です
さて そんなホテルの昨日の4時過ぎ
地震アラームのケタタマシイ音で飛び起き 慌てて机の下にもぐりました
幸い大したことはなかったけれど 怖かったです
明日は 昼過ぎからギャラリートークで在館です
観に来てくれる人いるかな~?
3月25日 京丹後へのカニ喰い旅を振り返ります
秋の白浜家族旅行の第二弾として総勢10名で旅する予定でしたが
都合により6名での移動
車1台で向かいました
雨の予報でしたが 何とか曇りのまま到着
日本海~~~!
宿探しや予約は 全て Aにお任せでした
家庭的でこぢんまりしたおもてなしのいい宿でした
*HPより画像を頂戴しました
周辺の観光は・・・しません
とにかくメインは温泉に入ってカニを食べるだけの旅です
~つづく~