66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

「命」、心、欲望とは何ぞや?

2021-10-19 13:35:48 | 暴言
今まで出産は女性しかできません。

出産は大変な生命活動の一つです。

命を造る。

すごいことですが、自らの命の危険すらも伴います。

女性にしか頼れないこと。

どうして女性だけなの?

それも出産後に子孫を育てないといけない。

男性はなぜ出産しない?

それはね、男性の23番目のDNA のせいです。

23番目は性染色体です。

Y染色体です。

電子顕微鏡で見ると小さくてお粗末な形をした不良品です。

生命がアポトーシスの発明をした時に命の持ち主をオスとメスに分けた。

そしてその一方に新しい進化を求めるため不良品を埋め込み、変化を求める指名を与えたのでしょうね。

それが完全体を求めないといけない宿命のY染色体。

死ぬまで不良品。

まるで妖怪人間ベムですな。

「早く人間になりたい」

新しい細胞分裂を求め 取り込み変化を繰り返しながら、間全体のDNAを持つ女性に進化を託すんです。

「命「の進化の過程で「命」そのもの自らが発明した仕組みですな。

、、、

でもね、最近 思います。

現代社会、今の人の世界ではそういうことはあまり必要性がなくなった。

だって男性と女性の行動の様式の区別がなくなって来ています。

ならば、男性も出産したら良いんじゃないか?

男女平等を求めるのであればそういう手段もありでしょう。

女性が出産しないといけない理由は?

今までは女性でないとできないからでしょ。

今後の未来に於いて医学的には卵子と胎盤があれば可能でしょ。

試験管ベイビーと言うとなんだか倫理的に嫌な感覚を持つかもしれません。

でも、今やサイボーグがいつ出来ても不思議ではない時代。

AI、ロボット、ドローン、更にバイオや宇宙空間にすら生命活動が広がる時代ですから。

世界的な少子化も叫ばれてます。

若い男女は子孫繁栄の文化を受け継ぎにくくなってます。


それは世界的な動向なのだとNETに書かれてるのを見ました。


であるならば、無理に人の身体を酷使しなくても良かぁないですか?

特に女性だけ。

アンドロイド、出産ロボット、いやいや、ロボットというよりも産婦人科病院を全て人が生まれる機関としての位置づけにしたら良い。

かつて「命」自らが「永遠の命」を否定して「アポトーシス(自然死)」を発明したように。

倫理がどうこう言うならば、女性だけの身体を酷使した出産も倫理的に不平等だけが残るんじゃあないでしょうかね。。

じゃあ って、わざわざ男性にそう言う体験を敢えてさせるのも今更 馬鹿馬鹿しいでしょ。

そもそも男性は出産における「まるで死の痛み」は耐えられないらしいですし。

なら、人の社会が出産をして、社会が育成、教育をしたらいい。

子供を捨てる親とか、虐待の問題もかなり回避できそうな気がします。

そういう未来がすぐそこに来ている気がします。

もっと遡って考えを逆送りしてみますと、

それではなぜ人は生まれなければならないのでしょうか?

サイボーグ、AI、ロボットがこの地球を支えるならば人の存在は必要ない。

我々 人や生命は何故そこまでして存在しなければならない?

いなくても良さそうな気もします。

現代の若者達よ。

そこに疑問、または 何かの気づきがあるのか?

嫌な思いをしてまで生きることを望まなくなってる?

「生きたい」と思う意志の強さを失いかけてる?

欲望は機械には存在しない。

意識の持ち方はその辺り。

あなたの考えとか意識とは何ぞや?

心、欲望とは何ぞや?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする