羽合温泉ハワイ化計画

　駅前留学でおなじみのNOVAが会社更生法の適用を申請している問題で、講師の外国人の方たちが豪く難儀してるそうです。

　そこでですね、人口６０万を切った鳥取県の人口増加、産業振興政策として、表題の「羽合温泉ハワイ化計画」を提案します。

　旧羽合町では町役場職員の夏の制服がアロハだったり、町道に椰子の並木があったりと羽合温泉周辺はそれなりに、ハワイ化されてるんですが、まだまだ足りない。何が足りないかといえば、外人。もちろん黄色人種以外の外人。その辺のおじちゃん・おばちゃんじゃあハワイ感も薄れてしまう。やっぱりハワイといえば白人のメタボリックス気味のおじちゃん・おばちゃんがアロハでハーフのズボンで闊歩してなきゃダメだ！（この辺はハワイどころかパスポートすら持ったことの無い人間の偏見なのであまり突っ込まないように）

　そこで、NOVAの講師の皆さんに羽合温泉にきてもらう。羽合温泉で英語の合宿講義なんてどうだろう？いや、もっと突っ込んで羽合温泉周辺に英語圏の都市を創ってしまうのも良いかも知れない。それこそニュー・ハワイとして売り出すことも出来る。困ってる外国人講師を助け、人口を増やすことも出来る一石二鳥の作戦。どうでしょう？