[米軍基地問題] 米軍NLP実施、岩国沖に「メガフロート」検討 - goo ニュース
米軍NLP実施、岩国沖に「メガフロート」検討 2005年 8月28日 (日) 03:04 日米両政府は在日米軍再編問題で、米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)に米海軍厚木基地(神奈川県大和市など)の空母艦載機部隊を移転させるため、岩国基地の沖合約4キロに超大型浮体式海上構造物「メガフロート」を建設することを検討している。
政府筋が27日、明らかにした。両政府は、空母艦載機の夜間離着陸訓練(NLP)の一部をメガフロート上で行うことにより、騒音被害を大幅に軽減できるとして、岩国基地の周辺自治体の理解を得たい考えだ。今後、10月の在日米軍再編の中間報告に盛り込む方向で調整する。
メガフロートの建設費は4000億~5000億円と試算されている。メガフロートが空港や軍事施設に活用されるのは、世界的にも例が少ないという。
岩国基地では、現在の滑走路の1キロ沖合に建設中の新滑走路(2440メートル)が2008年度に完成する予定だ。今回の案は、新滑走路の4キロ沖合にメガフロートを建設するとしている。政府高官は「4キロ離れれば、騒音がほとんど気にならないはずだ」と語る。
岩国移転の対象とされる艦載機部隊は、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港とする米空母「キティホーク」に搭載されているFA18戦闘攻撃機など約70機。各機は、空母が横須賀に停泊中は、陸上の厚木基地を拠点とし、空母の出港前にはNLPが義務づけられている。
NLPは現在、騒音の大きいFA18の訓練など約9割は硫黄島で、残りが厚木などで行われている。
日本側は、岩国移転の際、メガフロートでの訓練は厚木などでの実施分だけとするよう主張しているが、米側は硫黄島分の一部も含めるよう求めている。また、日本側は、岩国基地に既に配備されている海兵隊のFA18の削減を求めている。
岩国市など周辺自治体は、騒音被害や事故の危険性が増すとして、空母艦載機の移転に反対している。普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の空中給油機を岩国基地に移転する1996年の日米合意が今後、実施に移される見通しであることも影響している。
ただ、地元の岩国商工会議所は6月28日、メガフロートを念頭にした第3の滑走路建設や建設中の新滑走路の軍民共用化などを条件として、艦載機部隊の移転容認を決議している。
メガフロートは、普天間飛行場の名護市辺野古沖の代替施設案の一つとして検討された。しかし、波が荒い外洋では安全性やコスト面の問題点が大きいとして見送られた。政府は、瀬戸内海に位置する岩国沖は、メガフロート建設に比較的適していると見ている。
厚木基地の空母艦載機部隊の岩国基地への移転は、米側が強く主張し、日本側も基本的に同調している。
軍事利用の是非はともかくとしてメガフロートの実用化って事には興味がそそられる。
メガフロートは平成10年からの3年間に実用レベルの実験で1,000×120mの大きさの物が造られている。
それ以降は実質的な建造計画は無く、このまま消えてしまう技術になるかと心配していたのだ。
沖縄での建造計画は外洋のため技術的に難しいだろうなぁと思っていた。メガフロートは巨大なため普通の波長の波では影響を受けることはないのだが、外洋だと長波長の波(津波等)の影響が大きく技術的に難しいだろうと思っていた。が、今度は内海のためそういった問題はクリアされているので実用化される期待は大きい。
米軍の基地としての利用でなければもっと良いのかもしれないが・・・。これを期にあちこちに計画が立ち上がれば良いのだが。
環境への影響も少なく利用価値も高い良い技術だと思うのだが。
岡山農業公園ドイツの森クローネンベルクへ妻とバイク2台で小ツーリング。
まずはゲート。
改札係のクマ。そういえば今日は24時間テレビだったので黄色いTシャツのボランティアが目立ったな。クマにも募金箱が掛かっている。
入り口ゲートすぐ右側の村エリアとブドウ畑。
そいから街エリア。
さすがにドイツの森との名前だけあって雰囲気は良く出ていると思う。
食べ物も美味かった。特にアイスクリームは絶品だった。
アイスクリームは街ゾーンのレストランにて500円で食べ放題。
最後の写真は・・・金魚すくい!
白いテントの下へ人間が水に入っていって金魚をすくうのである。
だいたんな発想だ・・・。
もっとも、最近は帰りも遅くてあまり関係なかったのだが。
なんだか気分的に違う。
三人とも宿題終わってないんだろうなぁ・・・
どうしてもWorld Hokenn Organizationに思えてしまう・・・。
ところが長女の携帯の先月の請求額が、彼女の支払い能力をはるかに超えていた。原因は10万パケットをはるかに超えるパケット通信料と莫大な通話代。
来月から支払いが終わるまで小遣い無し&携帯無しである。まぁ、しゃぁないな。4月からこっち、毎月小遣いがまともに無い(つまり毎月10万パケットを超え、しかも無料通話分もオーバーしてた)にもかかわらずセーブしなかったんだから。
卵子不要のES細胞、米大学が開発…倫理論議解決か (読売新聞) - goo ニュース
2005年 8月22日 (月) 22:10【ワシントン=笹沢教一】再生医療に応用が期待されるヒト胚性(はいせい)幹細胞(ES細胞)と同等の能力を持つ細胞を、既存のES細胞と皮膚細胞との融合だけで、新しく作り出す画期的な技術を米ハーバード大の研究チームが開発した。
患者の皮膚細胞を使えば、患者の遺伝子を持つES細胞となり、拒絶反応のない移植医療の実現が期待される。
今回の論文は、26日付の米科学誌サイエンスに掲載されるが、雑誌掲載の5日前にもかかわらず、米メディアの注目を浴び、サイエンス誌は、急きょ論文をネット上に公表した。
ES細胞は通常、受精卵を材料にしている。さらに、患者自身と同一の遺伝子を持つES細胞を作製するには、女性が提供した卵子でクローン胚を作る必要があり、クローン人間誕生の恐れなど倫理面で課題が残っていた。今回の方法は、これらの問題を解決しうると期待される。
研究チームは、既存のヒトES細胞に、ヒトの皮膚細胞を融合させて、皮膚細胞の“若返り”に成功。融合細胞は、神経、筋肉、消化管の3種類の原型になる組織に分化し、ES細胞としての能力が確認された。
ただし、この細胞は完全なES細胞ではなく、細胞の染色体の数も、通常細胞の2倍になっている。研究チームは「作製の段階で余分な染色体を除去する技術が必要だが、除去後も分化能力が保たれていれば、受精卵利用に代わる選択肢になりうる」としている。
アメリカのクローン技術に対する神経過敏ぶりはX線発見当時の混乱に似ているように思う。当時の議会にX線技術をオペラグラスへの使用を禁止するという法案が提出されたそうである。
今回の新しい技術でこういった倫理面がクリアできれば、回復のできない臓器のクローンが可能になれば多くの人が救われるだろうに。
臓器のクローン早く実現して、臓器移植を待っている人々を救って欲しいもんだ。
施工に関するものではない。使用は既に禁止されて久しい・
安全法令の建物解体に関しての塵肺防止で出てくるのだ。
だからといっては何だが、アスベスト被害って既に過去の物だと思ってた。
既存の建物のアスベストには何も規制が無かったんだな。
どうして後一歩踏み込んだ規制の法律ってできなかったのだろう。
前回予告しました通りQTVRのパノラマです。
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もうひとつ
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こちらは旧羽合町の椰子の並木道。
どちらも細かい修正してないので風力発電の羽が1枚余分だったり、白線が変だったりするのはご愛嬌。雰囲気が伝わるだろうか?
竜とイルカたち ―パーンの竜騎士 <9>早川書房このアイテムの詳細を見る |
面白うございました。
長編だから読んだことのない方には御勧めできないです。このシリーズ題名に必ず”竜”が付いてるので一見ファンタジーだけど立派なSF。でも、ファンタジー色も結構ありあり。しかもアン マキャフリイはハーレクインにも書いた事があるぐらいなので、SFとしてはかなりラブロマンスの比率が高い。女性ファンの多いSF小説です。
本書は主人公が少年なので「竜の歌」「竜の歌い手」「竜の太鼓」のいわゆるジュブナイルシリーズのノリである。前作のその後の展開が良かったのだが、主人公の話をもう少し語って欲しかったかな。とりあえず次回作が読みたい。今度は10年も待たせないで欲しい。
[天気] 早明浦ダム貯水率ゼロに 節水努力し雨待つ市民ら - goo ニュース
四国の吉野川上流にある早明浦ダム(高知県)は19日夜、深刻な水不足で生活用の貯水(利水)がゼロに。依存する香川、徳島両県は底に残る発電用の水の緊急放流で水道水を確保することになる。
何とか1カ月はしのげる計算だが、香川県の5市13町は水道の水を出にくくする減圧給水を実施し、徳島県は吉野川を水源とする4市8町に10%の節水を要望。市民や自治体は過去の経験を生かし、節水に努力しながら本格的な降雨を待っている。
早明浦ダムの利水貯水率ゼロは、大渇水といわれた1994年7月以来2度目。このときは台風のため緊急放流は一日ですんだが、高松市で一日19時間の断水が1カ月続くなど、市民は深刻な水不足に苦しんだ。
岡山ではテレビのローカルニュースには香川の情報も入っていて、毎年夏になると取水制限とか断水とかが話題になっている。
なぜこうも渇水をほっとくのだろう?この問題は昨日今日の話ではない。インフラが遅れているとしか思えないのだ。この場合、一番効果的なインフラはダムだろう。
ダムに否定的な意見が多いが、四国にはダムがまったく足りないと思う。環境問題は避けられないが、毎年市民に渇水の心配させるのは行政として情けないではないか。全てのダムが無駄だとは思えない、必要なダムはきちんとした説明をして理解を得た上で建設していくべきだ。
今の日本はまだまだインフラの整備は終わっていない。毎日渋滞する都会の道路。いつ岩が落ちてくるか分からない山の道。車がすれ違えない田舎の道。インフラの整備によって環境悪化するのを心配するが良くなる場合だってある。
例えば下水。ダムの話なので、それに絡めるとダム上流にも民家はあって、そうした山の中の民家には下水は来てない。しかも浄化槽さえ使用されてはいない。汚物がダム湖に流れ込むことは無いが、台所や洗濯、風呂の水はそのままダム湖に入っている。浄水場で消毒・ろ過するとはいっても下流の人々はその水で生活するのである。環境問題を本気で考えるなら下水の整備は必須なのである。
今の公共事業をなんでもかんでも縮小していく方針は20年30年後に必ず悪い影響を残すと思う。建設会社を目の敵にするのと公共投資は別次元で見るようにしたいものだ。
先日健康診断を受けたおり医者から脂肪肝気味と言われた。
年齢もそれなりなので心配は無いと言われていたが、
妻がショックを受けてダイエットに突入することとなった。
なにはともあれ食事量を減らしている。
今のところ大した禁断症状も無く楽チンなのだが・・・。
実は致命的な落とし穴が・・・
我が家には体重計が無い・・・
いったい現在どのていど体重は減ったのだろう?