蔵六の思いつ記

思いつきを書き連ねる

絶滅危惧種とは

2019-12-04 22:29:39 | 思いつき
突然閃いた


絶滅危惧種の定義は「現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用するならば、その存続は困難なもの」らしい(Wikipediaより)
本来、圧迫要因は自然環境の変化(氷河期とか火山活動とか)なのだが、現在は人間の活動がほとんどらしい

自然環境を人間の活動によって変化させることで、絶滅の可能性が大きくなるのなら
人間社会に適応することで、その種の存続が可能となっている種はどうなんだろう?

そもそも、そんな種はいるのか?
牛や豚や鶏などの家畜は、おそらく人がいなくても絶滅はしないと思う
愛玩動物も元々の環境に近い地域なら絶滅しないだろう

色々考えたんだけど、この種は絶対無理と思われるのは「カイコ」
Wikipedia読む限りで、自然に返したら一世代で絶対に全滅する
しかも、使用目的が養蚕だけなので、絹が別の方法で生産できるようになれば、即不要になって絶滅する

実は「カイコ」が環境の不安定さから言えば、一番の絶滅危惧種なんじゃなかろうか?
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