個人的は岩国よりこちらの方が雰囲気が好き。派手なのは岩国なのだが、岩国は日陰が少なく、なかなかゆっくり出来る場所が少ない。美保基地は格納庫も開放されているし、木陰もわりと多いので休める場所は多い。食べ物も岩国のアメリカンな食べ物も捨てがたいが、こちらの普通の屋台物の方が好きかな。オムソバおいしかった!
鬼太郎君である。境港市からの出張のようだ。 同一敷地内の海上保安庁からの出張。
こちらには子供用の衣装(制服・制帽)を用意してあって記念撮影もできる。 海上保安庁所属の人力飛行機も出張。 こちらはファンシードリル。写真では分かりにくいが、みんな行進してます。
なぜお互いにあたらないのかが不思議である。訓練の賜物。 長蛇の列。列の先にはブルーインパルスのパイロット。みんなサインを待っているのだ。
階級からして普通の国家公務員でいえば課長ぐらいか?
例えばサインを求められる農林水産省課長・・・ありえんな。
サインを求められる公務員って彼らぐらいだろうな。 基地内で見かけた軽四2台。色が変わるだけで・・・いや、やっぱ軽四だ。 陸上自衛隊のAH-1攻撃ヘリ。本当は地上展示だけだったのだけど、基地への帰還時に2・3度低空で旋回して見せてくれた。写真はシャッター速度速すぎでローターが止まって見える・・・修行が足らん!!
こちらには子供用の衣装(制服・制帽)を用意してあって記念撮影もできる。
なぜお互いにあたらないのかが不思議である。訓練の賜物。
階級からして普通の国家公務員でいえば課長ぐらいか?
例えばサインを求められる農林水産省課長・・・ありえんな。
サインを求められる公務員って彼らぐらいだろうな。
今日たけしの本当は怖い家庭の医学の再放送を見て思ったんだけど、この番組に出てくる事例って病院に行くのが遅いパターンが多いと思う。特に主婦。実は一般の労働者は安全衛生規則により年に1回健康診断を受ける義務があるのである。そして会社は受けさせる義務を負っているのである。だから年に1回は最低健康診断を受けているが、主婦となるとなかなか行けないのではなかろうか。人間ドックなんてとてもじゃないが無理だろう。
んで思ったのだが国民全員の義務として年1回あるいは2回の健康診断を受けるってのはどうだろう。もちろん個人の費用負担は低く抑える必要がある。そうすると悪化して多額の治療費がかかり、当然国保からの支出が増大することを防げるんじゃなかろうか?健康診断で治療の必要があったにも関わらず放置した場合は罰則として3割負担のところを5割とか6割の負担にする。こうすれば必ず治療を受けるだろう。さらに、健康ならばある程度の特典があれば尚結構な事だと思う。年金が多くなるとかね。
みんなが病気を治しに病院に行くのでなく、病気にならないために病院に行くようになれば、保険料ってもう少し安くなるのではなかろうか?しかも老後の健康増進につなげるようにすれば保険の支出はもっと押さえられるはず。もちろん病院側も病気を治療する事から予防に重点を置いた施設を新たに設けたりしなければならないかもしれない。
課題は多いけど今のままでは、いろんな意味で日本にとって損失が多いと思う。
んで思ったのだが国民全員の義務として年1回あるいは2回の健康診断を受けるってのはどうだろう。もちろん個人の費用負担は低く抑える必要がある。そうすると悪化して多額の治療費がかかり、当然国保からの支出が増大することを防げるんじゃなかろうか?健康診断で治療の必要があったにも関わらず放置した場合は罰則として3割負担のところを5割とか6割の負担にする。こうすれば必ず治療を受けるだろう。さらに、健康ならばある程度の特典があれば尚結構な事だと思う。年金が多くなるとかね。
みんなが病気を治しに病院に行くのでなく、病気にならないために病院に行くようになれば、保険料ってもう少し安くなるのではなかろうか?しかも老後の健康増進につなげるようにすれば保険の支出はもっと押さえられるはず。もちろん病院側も病気を治療する事から予防に重点を置いた施設を新たに設けたりしなければならないかもしれない。
課題は多いけど今のままでは、いろんな意味で日本にとって損失が多いと思う。
田舎はどうしていくのか?とりあえず金が掛からない方向に進めていくしかないんだろう。今までも同じ方向に進んでおくべきだったのだろうが仕方ない。
具体的には田舎の都市化。つまり都市のようにみんなが集中して住むのである。本当の都会ほど集中する必要は無いだろう。でも住宅団地程度には密集したほうが良い。そうすれば、インフラの整備も最低限で済む。高齢者への介護サービスも充実させやすい。若者だって都市並みの便利さがあり雇用が確保されるなら都会には出ないだろう。田舎の抱えてる多くの問題が解決できるはずだ。
もちろん今まで出来なかったのは住民達の先祖伝来の土地への執着があるからだ。それは仕方ないのであるが、どこかで方向を変えていかないと、いつまでも中央の言いなりなのだ。田舎の牧歌的な雰囲気はもう潮時なのかもしれない。
具体的には田舎の都市化。つまり都市のようにみんなが集中して住むのである。本当の都会ほど集中する必要は無いだろう。でも住宅団地程度には密集したほうが良い。そうすれば、インフラの整備も最低限で済む。高齢者への介護サービスも充実させやすい。若者だって都市並みの便利さがあり雇用が確保されるなら都会には出ないだろう。田舎の抱えてる多くの問題が解決できるはずだ。
もちろん今まで出来なかったのは住民達の先祖伝来の土地への執着があるからだ。それは仕方ないのであるが、どこかで方向を変えていかないと、いつまでも中央の言いなりなのだ。田舎の牧歌的な雰囲気はもう潮時なのかもしれない。
前に書いた記事だけど、今の地方の財政難は中央だけじゃなくて地方にも責任があるという話。どこに責任があるか?ちょっと考えてみよう。
例えば田舎にありがちな施設。大きな体育館と大きな運動公園あるいは、大きな文化施設。使用頻度はどれだけのものだろう?正直なところ毎日埋まってるような気がしない。毎週土日ぐらいか?使用頻度は2/7ってところか。つまり1/3しか使用されていないのである。
他にもある。道路。都市であれば100mの道路を造れば、何世帯いや、何十世帯がその恩恵を受けるだろう。これが田舎となると100mで1世帯。下手すりゃ0.5世帯かそれ以下だろう。水道も下水も全てがそうなのだ。1人当たりというか1世帯あたりのコストがかかりすぎなのである。
確かに用地買収にかかる費用は安いだろう、建設費もおそらく都市よりも安いと思う。しかし建物も道路も橋も水道も維持管理が必要なのである。それにかかる費用は都市の比ではなく増大していく。
こうした費用はもちろん国からの補助でまかなっていたのである。国としてはコストの掛かり過ぎる地方に対して面倒が見切れなくなったというところだろう。無責任な感じはするけどね。
じゃあ地方はこれまでにどうしておけば良かったのか?これからどうするのか?続きはまた明日。
例えば田舎にありがちな施設。大きな体育館と大きな運動公園あるいは、大きな文化施設。使用頻度はどれだけのものだろう?正直なところ毎日埋まってるような気がしない。毎週土日ぐらいか?使用頻度は2/7ってところか。つまり1/3しか使用されていないのである。
他にもある。道路。都市であれば100mの道路を造れば、何世帯いや、何十世帯がその恩恵を受けるだろう。これが田舎となると100mで1世帯。下手すりゃ0.5世帯かそれ以下だろう。水道も下水も全てがそうなのだ。1人当たりというか1世帯あたりのコストがかかりすぎなのである。
確かに用地買収にかかる費用は安いだろう、建設費もおそらく都市よりも安いと思う。しかし建物も道路も橋も水道も維持管理が必要なのである。それにかかる費用は都市の比ではなく増大していく。
こうした費用はもちろん国からの補助でまかなっていたのである。国としてはコストの掛かり過ぎる地方に対して面倒が見切れなくなったというところだろう。無責任な感じはするけどね。
じゃあ地方はこれまでにどうしておけば良かったのか?これからどうするのか?続きはまた明日。
細かい話なんだけど最近気になってしかたがない。タイトルの通りである。「零戦」とはもちろん旧帝国海軍の零式艦上戦闘機の事である。
この「零式」とは「紀元2600年正式採用」の意味である。現在も陸上自衛隊の主力戦車は1990年正式採用の「90式戦車」である。兵器のネーミングとしてはありふれた名前である。
さて呼び名なんだけど、よく「ゼロ戦」と呼ばれている。これは正式な呼び名ではない。正しくはタイトルの通り「零戦(れいせん)」である。「ゼロ」はもちろん英語の”ZERO”であるから、日本の兵器の名称として使われないのは当然だろう。
普通の人が「ゼロ戦」と呼ぶのは気にならない。問題はドラマや本(マンガ含む)である。どんなに良く出来た作品でもこの一言で興ざめである。この類のことは他にも多々ある。作品を作る人はほんとに良く勉強しといて欲しい。
この「零式」とは「紀元2600年正式採用」の意味である。現在も陸上自衛隊の主力戦車は1990年正式採用の「90式戦車」である。兵器のネーミングとしてはありふれた名前である。
さて呼び名なんだけど、よく「ゼロ戦」と呼ばれている。これは正式な呼び名ではない。正しくはタイトルの通り「零戦(れいせん)」である。「ゼロ」はもちろん英語の”ZERO”であるから、日本の兵器の名称として使われないのは当然だろう。
普通の人が「ゼロ戦」と呼ぶのは気にならない。問題はドラマや本(マンガ含む)である。どんなに良く出来た作品でもこの一言で興ざめである。この類のことは他にも多々ある。作品を作る人はほんとに良く勉強しといて欲しい。
長女が高校初の定期試験を受けている。自分は普通科なので商業のことはよく知らないが大変そう。特に専門分野が。簿記ってさっぱりわからんし。
当時は商業とか工業の方が楽かなと思っていたが、大間違いだな。人間楽は出来んな。
当時は商業とか工業の方が楽かなと思っていたが、大間違いだな。人間楽は出来んな。
フセイン元大統領下着姿、英紙が掲載 「捕虜」条約に違反も (産経新聞) - goo ニュース
【ロンドン=蔭山実】英大衆紙、サンが拘置されているイラクのサダム・フセイン元大統領の下着姿の写真などを連日、掲載し、国際的な波紋を広げている。同紙は、元大統領を神格化して抵抗する武装勢力に打撃を与える目的で駐留米軍筋が提供してくれたとし、掲載継続の方針を貫く構えだ。これに対し、ブッシュ米政権は戦争捕虜の人権に配慮したジュネーブ条約に違反する可能性もあるとみて、写真流出経路の調査に乗り出した。
サダム・フセイン元大統領の肩を持つわけじゃないけど、ジュネーブ条約違反とかなんとかそんな問題じゃなかろう。仮にも国家元首だぞ!一般将兵とはわけが違う。イラクは国連に加盟してる立派な国家だぞ、戦勝国は考えがおかしいんじゃないか?サダム・フセイン元大統領は力で国民をねじ伏せたのかもしれない、でもただの犯罪者かどうかを判断するのは国際司法の手続きを取ってからじゃないか?今はただの元国家元首だぞ!
欧米のこうしたやり方は昔から変わってないな。
【ロンドン=蔭山実】英大衆紙、サンが拘置されているイラクのサダム・フセイン元大統領の下着姿の写真などを連日、掲載し、国際的な波紋を広げている。同紙は、元大統領を神格化して抵抗する武装勢力に打撃を与える目的で駐留米軍筋が提供してくれたとし、掲載継続の方針を貫く構えだ。これに対し、ブッシュ米政権は戦争捕虜の人権に配慮したジュネーブ条約に違反する可能性もあるとみて、写真流出経路の調査に乗り出した。
サダム・フセイン元大統領の肩を持つわけじゃないけど、ジュネーブ条約違反とかなんとかそんな問題じゃなかろう。仮にも国家元首だぞ!一般将兵とはわけが違う。イラクは国連に加盟してる立派な国家だぞ、戦勝国は考えがおかしいんじゃないか?サダム・フセイン元大統領は力で国民をねじ伏せたのかもしれない、でもただの犯罪者かどうかを判断するのは国際司法の手続きを取ってからじゃないか?今はただの元国家元首だぞ!
欧米のこうしたやり方は昔から変わってないな。
ゴク先でジャージが流行ったそうだから、今度はアタック№1でミズノのランバードのジャージが流行るぞ。
毎週アタック№1ネタやってるような気がする。
毎週アタック№1ネタやってるような気がする。
1日空けての投稿である。内容も少し変更して”2足歩行”でなくて”人型”である。やはり詰まるところは人型。足だけでは納得できない。手も頭もつかないとダメである。しかも道具(武器を含む)は固定式でなく手に持ってないと意味がない。
ところで結論から言えば自分は巨大人型機械が実用化されるとは思っていないのである。アミューズメント的には使用されるかも知れないが、戦争したり、運搬したり、建設したり、救助したりとかには向かないと思うのである。理由を検証してみよう。そもそも、なぜ巨大人型機械が必要なのだろう?
「自動車や建設機械と違い、人間と同じようにあらゆる地形を乗り越え、あらゆる道具を使いこなす。しかもその大きさゆえ人間以上のことが可能である。」
真面目に考えるとこんな感じの理由ではないだろうか?これを前提として考えてみよう。まずは「あらゆる地形を乗り越え」この下りであるが、以下の記事を見て欲しい。
人型は実のところバランスを取るのが非常に難しいのである。これは人形でシュミレーションできる。直立に立たせることの出来る人形(普通の等身)で片足を階段に上げるような格好を取らせてバランスを取ろうとするなら、いったい足以外に何箇所動かさねばならないか。単に片足を上げるだけでも大変なのである。しかもこの足を地に下ろそうとするなら、足元を確認するセンサーの情報から素早く計算して次の動きを繰り出すことになる。センサーやコンピューターの制限上、今あるロボットたちの多くは自然の凸凹な地形を歩くことはおそらく出来ないだろう。
このかなりハードルの高い技術をクリアしてまで2足歩行にこだわるより「チャリべぇ」のように別の移動機構にしたほうが簡単なのは明らかだ。つまり2足の必要はなく4足でも8足でも良いではないか?この時点で既に人型から離れていってしまうのである。
次に「あらゆる道具を使いこなす。」である。人間と同じ大きさの人型機械なら問題ない。それどころか素晴らしいことである。新たに道具を開発することなく、より早く、より強力に、より正確に道具を使い仕事が出来る。ところが、ここで論じるのは巨大人型機械である。つまり巨大な道具が別途必要となるのである。
巨大なトンカチ・巨大なスパナ・巨大なスコップ。今ある道具をそのまま大きくすれ新しく開発する必要が無い?そんな事は無いのである。例えば人間の10倍の大きさの人型機械用の道具を考えてみる。10倍の大きさのトンカチ、実は大きさは10倍だが同じ材質なら質量は1,000倍になるのである。質量の問題だけじゃなく強度的にもそのまま巨大化とはいかない。しかもトンカチやスパナを巨大化させるなら釘やボルトやナットも巨大にしなくてはいけない。全ての規格を変えなければいけないのである。そこまでするか?それなら合理化を進めたほうが良いのではないか?
最後に巨大人型兵器について。断言するけど無理である。巨大人型兵器なんざ当てやすい的である。じゃあ、歩兵が戦場で弾に当たらないためどうするか?匍匐前進である。巨大人型兵器が匍匐前進・・・意味が無い。戦車のほうがましである。
うぅ~ん・・・巨大人型機械はやっぱり話の中だけだな。
ところで結論から言えば自分は巨大人型機械が実用化されるとは思っていないのである。アミューズメント的には使用されるかも知れないが、戦争したり、運搬したり、建設したり、救助したりとかには向かないと思うのである。理由を検証してみよう。そもそも、なぜ巨大人型機械が必要なのだろう?
「自動車や建設機械と違い、人間と同じようにあらゆる地形を乗り越え、あらゆる道具を使いこなす。しかもその大きさゆえ人間以上のことが可能である。」
真面目に考えるとこんな感じの理由ではないだろうか?これを前提として考えてみよう。まずは「あらゆる地形を乗り越え」この下りであるが、以下の記事を見て欲しい。
千葉工業大学、人を乗せてデコボコ道を踏破する「チャリべぇ」 (PC Watch) - goo ニュース 5月16日、千葉工業大学にて、人間が搭乗可能なハイブリッド型不整地移動ロボット「チャリべえ」の公開デモンストレーションが行なわれた。 「チャリべえ」は車輪と脚のハイブリッド移動機構を使い、凹凸や傾斜のある自然地形・不整地を踏破することを目的として開発されたロボット。傾斜地や草や岩などのある屋外での作業を目的とする。平地では車輪で高速移動し、不整地では脚と、脚先部分に取り付けられた車輪、そして胴体部分の車輪を協調して使う「脚車輪モード」で移動する。車輪と脚で過重を分担することで、本体重量300kgながら、さらに人間を乗せて歩行することにも成功した。はっきり言って人型にはほど遠い形である。今までの機械に比べれば移動範囲は広いだろう。それでも、まだ人間の行ける場所なら何処へでもって感じではない。現在の技術ではこの辺が限界かと思う。
人型は実のところバランスを取るのが非常に難しいのである。これは人形でシュミレーションできる。直立に立たせることの出来る人形(普通の等身)で片足を階段に上げるような格好を取らせてバランスを取ろうとするなら、いったい足以外に何箇所動かさねばならないか。単に片足を上げるだけでも大変なのである。しかもこの足を地に下ろそうとするなら、足元を確認するセンサーの情報から素早く計算して次の動きを繰り出すことになる。センサーやコンピューターの制限上、今あるロボットたちの多くは自然の凸凹な地形を歩くことはおそらく出来ないだろう。
このかなりハードルの高い技術をクリアしてまで2足歩行にこだわるより「チャリべぇ」のように別の移動機構にしたほうが簡単なのは明らかだ。つまり2足の必要はなく4足でも8足でも良いではないか?この時点で既に人型から離れていってしまうのである。
次に「あらゆる道具を使いこなす。」である。人間と同じ大きさの人型機械なら問題ない。それどころか素晴らしいことである。新たに道具を開発することなく、より早く、より強力に、より正確に道具を使い仕事が出来る。ところが、ここで論じるのは巨大人型機械である。つまり巨大な道具が別途必要となるのである。
巨大なトンカチ・巨大なスパナ・巨大なスコップ。今ある道具をそのまま大きくすれ新しく開発する必要が無い?そんな事は無いのである。例えば人間の10倍の大きさの人型機械用の道具を考えてみる。10倍の大きさのトンカチ、実は大きさは10倍だが同じ材質なら質量は1,000倍になるのである。質量の問題だけじゃなく強度的にもそのまま巨大化とはいかない。しかもトンカチやスパナを巨大化させるなら釘やボルトやナットも巨大にしなくてはいけない。全ての規格を変えなければいけないのである。そこまでするか?それなら合理化を進めたほうが良いのではないか?
最後に巨大人型兵器について。断言するけど無理である。巨大人型兵器なんざ当てやすい的である。じゃあ、歩兵が戦場で弾に当たらないためどうするか?匍匐前進である。巨大人型兵器が匍匐前進・・・意味が無い。戦車のほうがましである。
うぅ~ん・・・巨大人型機械はやっぱり話の中だけだな。