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難病パーキンソン病の進行抑制 マウスで成功

2016-03-15 10:06:29 | 介護
河北新報より転載

難病パーキンソン病の進行抑制 マウスで成功

 手足の震えや体のこわばりが起こる難病「パーキンソン病」の進行を、神経細胞内の特定のタンパク質の働きを強めて抑えることに、大阪大の望月秀樹教授(神経内科学)のチームがマウスで成功し、14日付の英科学誌電子版に発表した。
 このタンパク質はネクジン。神経細胞の死滅により起きるパーキンソン病で、死滅を防ぐ機能があった。
 望月教授は「ネクジンを作る遺伝子を脳内へ安全に送り込み、治療につなげる臨床研究を数年以内に始めたい」と話す。
 パーキンソン病は、脳の神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞が減って起きる。


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2016年03月14日月曜日

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