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県内も患者急増 ノロ食中毒226人 予防徹底呼び掛け

2014-01-28 17:16:40 | 日記
     東京新聞より転載
県内も患者急増 ノロ食中毒226人 予防徹底呼び掛け

2014年1月28日


 県は二十七日、君津市内の介護付き有料老人ホームの入居者と、市原市内の飲食店の客の合わせて五十四人が食中毒となり、同ホームと店をいずれも二十九日まで三日間、営業停止などにした。いずれもノロウイルスによるもの。二〇一三年度のノロウイルスを原因とする食中毒はこれで十件、患者は二百二十六人となった。
 患者数は、現時点で一二年度の五十八人(件数は六件)を大きく上回り、三・九倍となっている。県は調理や食事の前の手洗いのほか、下痢などの症状がある場合は調理作業に従事しないよう注意を呼び掛けている。
 県によると、君津市では介護付き有料老人ホーム「芙蓉ミオ・ファミリアマンション」で入居者用の食事を食べた三十八人が、二十二~二十三日にかけて発症し、ホームの給食施設を使用停止にした。市原市では「創作料理迎賓館」で十九日に食事をした客十六人が食中毒になり、店を営業停止にした。いずれも入院した人はいない。
  (吉田昌平)


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