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高齢者における食後のめまいや立ちくらみを防止する方法

2015-01-19 22:56:28 | 介護
みんなの介護ニュース
食後に起きる高齢者の立ちくらみやめまい。防止のキーワードは「塩分」「カフェイン」「腹八分目」?
2015/01/19 14:00

高齢者における食後のめまいや立ちくらみを防止する方法
寒い時期に活動するにはしっかり食事をとることが大切ですが、食後に立ち上がろうとしたときに、めまいを感じる高齢者の方は転倒に注意が必要です。これは血圧が一時的に低下したことが原因とされ、一説には高齢者の3人に1人で症状が出るともいわれています。

こうした食後に起きるめまいは一過性のもの。食べたものを消化・吸収するために血液が胃腸に集まるため、脳へ送り届けられる血液が足りなくなることから発生するとされています。

食後の立ちくらみやふらつきが起こりやすいお年寄りの方は、食事のスピードをゆっくりにしたり、腹八分目を心がけるといいでしょう。また、味噌汁やスープなどで塩分を多めに摂取したり、緑茶やコーヒーなどでカフェインを摂取するのも効果的です。

食後のめまい自体は一過性の低血圧によるものですから、ちょっとした工夫で防ぐことができますが、高齢者の場合、本当に怖いのはめまいからの転倒や骨折。最悪のケースでは寝たきりにつながりかねないため、普段から適度に運動するなど気をつけておきたいものです。

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