北京国家水泳センターは、北京市の北四環路の北側、オリンピック公園「オリンピック・グリーン」内に建つ水泳施設である。「ウォーターキューブ(中国語:水立方)」の愛称をもち、同じく愛称「鳥の巣」をもつ北京国家体育場の隣に建つ。2008年の北京オリンピックでは水泳競技の会場となる。
基本設計はオーストラリアの設計事務所、PTWが担当し、これに地元の設計院とイギリスの技術コンサルタント会社、アラップが加わる形で設計が進められた。施工は中国建築工程総公司。全体的に、水泡を模したスペース・フレームの構造をとっており、外壁および屋根はETFE膜(フッ素樹脂の一種であるエチレン・四フッ化エチレン共重合体による膜)で覆われている。収容人数はオリンピック時には17,000人で、オリンピック後には6,000人に減らされる予定である。建築面積は65,000㎡。2008年の北京オリンピックでは、競泳、飛び込み、シンクロナイズドスイミングの会場となる予定。
基本設計はオーストラリアの設計事務所、PTWが担当し、これに地元の設計院とイギリスの技術コンサルタント会社、アラップが加わる形で設計が進められた。施工は中国建築工程総公司。全体的に、水泡を模したスペース・フレームの構造をとっており、外壁および屋根はETFE膜(フッ素樹脂の一種であるエチレン・四フッ化エチレン共重合体による膜)で覆われている。収容人数はオリンピック時には17,000人で、オリンピック後には6,000人に減らされる予定である。建築面積は65,000㎡。2008年の北京オリンピックでは、競泳、飛び込み、シンクロナイズドスイミングの会場となる予定。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます