今日は(も?)時間が取れたので、ひとり山を歩いてきた。
戸神山(男) 504.4m
女戸神山 470.0m
駐車しようとした仙台水道局白沢配水所ゲート前に着いた時にはすでにスペース無し。
平日なのに山を歩く人が多くいるということ。
仕方がないので、来た道を戻り、国道48号側から戸神林道に回って奥に進んでみたら立入禁止の看板。
杉の伐採中で、関係者以外の立入りはできないようだ。
またまた戻って配水所近くの空きスペースに車を置いた時には、午前10時半を過ぎていた。
今日も蒸し暑い。
ゆっくりペースで歩いてもすぐに汗が出てくる。
戸神山の個性的な案内標識がある「広場の分岐」を右に折れ、表コースを進む。
ヒメシャガが群生している。
もう1週間でも早ければ、きっときれいな花を眺めることができただろうに・・・(残念)。
▲ヒメシャガ
▲ヒメシャガ
水場の脇にも色の美しい花。
(花の名前を知らない・・・残念!)
▲シャガ
その先の男女の戸神山鞍部まではマルバダケブキの群落。
1か所にこれほどまとまってある様子は、初めて目にする。
▲マルバダケブキ
▲マルバダケブキの群落
これまた賑やかな案内標識にニンマリ。
(この山に寄せる思いが伝わる標識。でも左右になくとも大丈夫なのでは・・・?)
熊落ち坂の急登を進み、男戸神山の山頂到着。
誰もいない。
▲熊落ち坂
▲戸神山山頂
石祠にお参りし、独りノンビリと山脈を眺めていたら、それぞれソロの男性2人が登ってきた。
昼食を食べながらしばし懇談。
▲かろうじて残っていたヤマツツジ
▲白沢五山と太白山の方角(左から箱倉山(函倉山)、前山、岩垂山。右手はるか後方の三画山は太白山)
▲大東岳
蔵王、雁戸山、後白髪山や三峰山等は、あまりの天気の良さにガスってうすぼんやりとしか見えない。
次は、女戸神山へ。
▲女戸神山
ここは林に囲まれ眺望は期待できないので、ただちに裏コースへの道を下山。
想像していたのと違い、道はとても歩きやすい。
▲裏コースへの道(下ってきたところ)
▲離れがたい木
▲ヒメシャガ
▲ガマズミ
今日もまた適度に静かな楽しい山歩きとなった。
※前回の様子は ⇒ こちら
※今日のコース
戸神山(男) 504.4m
女戸神山 470.0m
駐車しようとした仙台水道局白沢配水所ゲート前に着いた時にはすでにスペース無し。
平日なのに山を歩く人が多くいるということ。
仕方がないので、来た道を戻り、国道48号側から戸神林道に回って奥に進んでみたら立入禁止の看板。
杉の伐採中で、関係者以外の立入りはできないようだ。
またまた戻って配水所近くの空きスペースに車を置いた時には、午前10時半を過ぎていた。
今日も蒸し暑い。
ゆっくりペースで歩いてもすぐに汗が出てくる。
戸神山の個性的な案内標識がある「広場の分岐」を右に折れ、表コースを進む。
ヒメシャガが群生している。
もう1週間でも早ければ、きっときれいな花を眺めることができただろうに・・・(残念)。
▲ヒメシャガ
▲ヒメシャガ
水場の脇にも色の美しい花。
(花の名前を知らない・・・残念!)
▲シャガ
その先の男女の戸神山鞍部まではマルバダケブキの群落。
1か所にこれほどまとまってある様子は、初めて目にする。
▲マルバダケブキ
▲マルバダケブキの群落
これまた賑やかな案内標識にニンマリ。
(この山に寄せる思いが伝わる標識。でも左右になくとも大丈夫なのでは・・・?)
熊落ち坂の急登を進み、男戸神山の山頂到着。
誰もいない。
▲熊落ち坂
▲戸神山山頂
石祠にお参りし、独りノンビリと山脈を眺めていたら、それぞれソロの男性2人が登ってきた。
昼食を食べながらしばし懇談。
▲かろうじて残っていたヤマツツジ
▲白沢五山と太白山の方角(左から箱倉山(函倉山)、前山、岩垂山。右手はるか後方の三画山は太白山)
▲大東岳
蔵王、雁戸山、後白髪山や三峰山等は、あまりの天気の良さにガスってうすぼんやりとしか見えない。
次は、女戸神山へ。
▲女戸神山
ここは林に囲まれ眺望は期待できないので、ただちに裏コースへの道を下山。
想像していたのと違い、道はとても歩きやすい。
▲裏コースへの道(下ってきたところ)
▲離れがたい木
▲ヒメシャガ
▲ガマズミ
今日もまた適度に静かな楽しい山歩きとなった。
※前回の様子は ⇒ こちら
※今日のコース
写真の「名前を知らない」花の名は、「都忘れ」だと思います。
ご覧いただき、また花の名前を教えていただき、ありがとうございます。この花もシャガも、水場近くにどなたかが植えたのでしょうね。
今後もよろしくお願いします。
参考になりました。
ハイ、いろいろ花も楽しめる山なんですよ。
我が家からは近いこともあり、どこに行くか迷った時はこの山という感じになっています。”神さま”もいらっしゃいますので(笑)
一般的なルート以外にも、この山の楽しみ方はあるようです。