9時に来客。天気は良いけれども、これでは遠くに行くことができない。「こんな時は泉ヶ岳!」と歩き回ってきた。
今回は、表コース登山口(駐車)→山頂→滑走コース(下山)→大石→兎平→岡沼→旗頭(リフト上部)→「旧青年の家」北側→表コース登山口。
のんびり、ノンビリと道を登る。

▲表コース入口(10台程度駐車可)

▲ニリンソウ(群生している)




昨日かおとといあたりの強風でブナの木が倒れされている。

▲道にかぶさる倒木(胎内くぐり手前)
胎内くぐり付近は、シロヤシオとトウゴクミツバツツジが満開。

▲胎内くぐり

▲シロヤシオ

▲トウゴクミツバツツジ

▲胎内くぐりの道脇に置かれた可愛いお地蔵さん



「どうだん林」でゆったりと休憩。


▲オオカメノキ

▲カタクリ

▲マイヅルソウ

▲ショウジョウバカマ
これまでの静かな歩きとまったく異なり、山頂は大変なにぎわい。
大勢の小学生の集団。
それを避け、北側斜面に移動。
お湯を沸かし、昼食。
蔵王連峰、雁戸山、仙台神室、大東岳、朝日連峰、鳥海山、後白髪山、三峰山、船形山、北泉ヶ岳など、雄大な眺望を堪能。
(山頂でとどまっていた小学生の皆さんにもぜひ見てほしかった。)

▲左から三峰山、船形山、北泉ヶ岳(稜線)

▲後白髪山

▲朝日連峰

▲大東岳

▲面白山

▲蔵王連峰

▲ミネザクラ
下山は「滑走コース」を選択。
自衛隊の皆さんは「かもしかコース」を行くようだ。
「滑走コース」は歩きやすい。
登ってくる4人とスライド。
後は誰にも逢わない静かな歩き。

▲幹模様はウリハダカエデに似ている木の花
「お別れ峠」から「かもしかコース」側に行く途中にある「大石」を見に行くことにした。

▲大石(これくらいの大きさなら表コースにゴロゴロあるが・・・。)
兎平に出る。
そこから北上し、岡沼を目指す。
自衛隊の皆さんが休んでいた。

▲岡沼から見上げる泉ヶ岳
戻って、リフト上部へ。
ここから旧青年の家側に降りるつもりだったが道が分からない。
リフト脇を下がってみたら、シラネアオイの群生地。
これほど株状に生えているのは見たことがない。
まるで肥沃な畑で栽培されているようだ。

▲スキー場のシラネアオイ
またまた登りかえして、旗頭に。

▲旗頭
そこからリフトと並行するように下る道を選択。
(リフト運転に当たる方の話では、リフトの下をくぐる道はなく、青年の家が廃止されてからの道の状態は不明とのことだった。)
しかし、道は今でも大勢に使用されているらしく、快適なものだった。

▲チゴユリ

▲林床のシラネアオイ(静謐そのもの)

▲下山口

▲下山口は、林道苦桃線の反対側
青空のもと、とても楽しい山歩きだった。
※今日のコース

今回は、表コース登山口(駐車)→山頂→滑走コース(下山)→大石→兎平→岡沼→旗頭(リフト上部)→「旧青年の家」北側→表コース登山口。
のんびり、ノンビリと道を登る。

▲表コース入口(10台程度駐車可)

▲ニリンソウ(群生している)




昨日かおとといあたりの強風でブナの木が倒れされている。

▲道にかぶさる倒木(胎内くぐり手前)
胎内くぐり付近は、シロヤシオとトウゴクミツバツツジが満開。

▲胎内くぐり

▲シロヤシオ

▲トウゴクミツバツツジ

▲胎内くぐりの道脇に置かれた可愛いお地蔵さん



「どうだん林」でゆったりと休憩。


▲オオカメノキ

▲カタクリ

▲マイヅルソウ

▲ショウジョウバカマ
これまでの静かな歩きとまったく異なり、山頂は大変なにぎわい。
大勢の小学生の集団。
それを避け、北側斜面に移動。
お湯を沸かし、昼食。
蔵王連峰、雁戸山、仙台神室、大東岳、朝日連峰、鳥海山、後白髪山、三峰山、船形山、北泉ヶ岳など、雄大な眺望を堪能。
(山頂でとどまっていた小学生の皆さんにもぜひ見てほしかった。)

▲左から三峰山、船形山、北泉ヶ岳(稜線)

▲後白髪山

▲朝日連峰

▲大東岳

▲面白山

▲蔵王連峰

▲ミネザクラ
下山は「滑走コース」を選択。
自衛隊の皆さんは「かもしかコース」を行くようだ。
「滑走コース」は歩きやすい。
登ってくる4人とスライド。
後は誰にも逢わない静かな歩き。

▲幹模様はウリハダカエデに似ている木の花
「お別れ峠」から「かもしかコース」側に行く途中にある「大石」を見に行くことにした。

▲大石(これくらいの大きさなら表コースにゴロゴロあるが・・・。)
兎平に出る。
そこから北上し、岡沼を目指す。
自衛隊の皆さんが休んでいた。

▲岡沼から見上げる泉ヶ岳
戻って、リフト上部へ。
ここから旧青年の家側に降りるつもりだったが道が分からない。
リフト脇を下がってみたら、シラネアオイの群生地。
これほど株状に生えているのは見たことがない。
まるで肥沃な畑で栽培されているようだ。

▲スキー場のシラネアオイ
またまた登りかえして、旗頭に。

▲旗頭
そこからリフトと並行するように下る道を選択。
(リフト運転に当たる方の話では、リフトの下をくぐる道はなく、青年の家が廃止されてからの道の状態は不明とのことだった。)
しかし、道は今でも大勢に使用されているらしく、快適なものだった。

▲チゴユリ

▲林床のシラネアオイ(静謐そのもの)

▲下山口

▲下山口は、林道苦桃線の反対側
青空のもと、とても楽しい山歩きだった。
※今日のコース

(大石→岡沼→兎平と選択すれば、戻りもなく適切だったのでしょう。)
泉ヶ岳は、いろいろ楽しめる山ですね。
遠くまで見られる良い天気で何よりです。
旗頭殻は歩いたことがありませんでした。
周回するには楽ですね。