先日、北泉ヶ岳にしようかそれともこちらにしようかと迷ったマンモス岩のあるオボコンベ山。
今日登ってきた。
平日なので誰も来ていない。
(それに時間も午前10時を回っていた。)
水量のさほど多くはない本砂金(もといさご)川を渡り、川沿いの道を進む。
登山口に「5月の豪雨により500m先に倒木あり」との案内があったが、その量たるやかなりのもの。
かつての気持ちの良い滑床上の沢歩きはできなくなってしまった。
(虫がブンブン寄ってきて閉口しているからなおのこと落胆も大きくなる。)
尾根筋が明るくなったのも倒木によるもの。
どうやら山全体がもろくなっているようだ。
ここまでの歩きで、予定していた桐ノ目山まで行く気力が失せてしまった。
(紅葉時に再訪するつもり。)
マンモス岩は健在。
新緑の中に埋もれ、まるで草を食むそれこそマンモスのようだ。
▲マンモス岩かげから見るオボコンベ山
狭い山頂で下を向いて昼食をとっていたら、突然声がした。
われ独りとばかり思っていたものだから、ビックリ。
(オボコンベ山は急斜面を登ってくるので、山頂に座っていると近づいてくる姿が見えない。)
その方としばし懇談。
▲桐ノ目山(後方は大東岳)
▲雁戸山
▲仙台神室~山形神室の方角(右から左へ)
後はトラロープとクサリが設置された急斜面を下り、一気に下山。
(下山時に迷う箇所にきちんと標識が立てられていた)
車を置いた登山口に戻ると、3台になっていた。
われわれよりも後にまたどなたかがはいったらしい。
やはり人気の山ということか。
※今日のコース(前回と同じ) ⇒ こちら
※今日出会った花々
▲ムラサキケマンソウ
▲フデリンドウ
▲ショウジョウバカマ(花後)
▲ヤマツツジ
▲シロヤシオツツジ
▲ムラサキヤシオツツジ
▲タニウツギ
▲ヒメシャガ
▲ ?
今日登ってきた。
平日なので誰も来ていない。
(それに時間も午前10時を回っていた。)
水量のさほど多くはない本砂金(もといさご)川を渡り、川沿いの道を進む。
登山口に「5月の豪雨により500m先に倒木あり」との案内があったが、その量たるやかなりのもの。
かつての気持ちの良い滑床上の沢歩きはできなくなってしまった。
(虫がブンブン寄ってきて閉口しているからなおのこと落胆も大きくなる。)
尾根筋が明るくなったのも倒木によるもの。
どうやら山全体がもろくなっているようだ。
ここまでの歩きで、予定していた桐ノ目山まで行く気力が失せてしまった。
(紅葉時に再訪するつもり。)
マンモス岩は健在。
新緑の中に埋もれ、まるで草を食むそれこそマンモスのようだ。
▲マンモス岩かげから見るオボコンベ山
狭い山頂で下を向いて昼食をとっていたら、突然声がした。
われ独りとばかり思っていたものだから、ビックリ。
(オボコンベ山は急斜面を登ってくるので、山頂に座っていると近づいてくる姿が見えない。)
その方としばし懇談。
▲桐ノ目山(後方は大東岳)
▲雁戸山
▲仙台神室~山形神室の方角(右から左へ)
後はトラロープとクサリが設置された急斜面を下り、一気に下山。
(下山時に迷う箇所にきちんと標識が立てられていた)
車を置いた登山口に戻ると、3台になっていた。
われわれよりも後にまたどなたかがはいったらしい。
やはり人気の山ということか。
※今日のコース(前回と同じ) ⇒ こちら
※今日出会った花々
▲ムラサキケマンソウ
▲フデリンドウ
▲ショウジョウバカマ(花後)
▲ヤマツツジ
▲シロヤシオツツジ
▲ムラサキヤシオツツジ
▲タニウツギ
▲ヒメシャガ
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