わが2024年1月1日は、救急搬送・緊急手術で始まった。
*
前日(12月31日)は、家族と連れ立ち、自転車で買い物などに出かけてきた。
しかし夕刻にはしだいに腹痛が起きてきた。
「昼に食べたスーパーの弁当で消化不良を起こしたか? 多分いつもの通り薬(市販薬)を服用すれば収まるだろう」と気楽に考えていたが、それは甘かった。
夕食は何も食べることができないばかりか、午前1時を過ぎたあたりからは、その痛みは一層強烈になってきた。
”七転八倒”
全身から汗が吹き出す。
それでも何とか着替えて我慢を続けることにしたが・・・。
午前4時、とうとうたまりかねて家族を起こし、救急車を呼んでもらった。
そして、わたしが日ごろお世話になっている病院には当直の外科医がいなかったことから、少し距離の離れた総合病院に搬送。
病院到着後、ただちに検査&診断。
そのまま手術台へと運ばれた。
点滴を交換しにきた看護師の声で目が覚めたところに、すこし長めの”揺れ”がきた。
能登半島での大震災は、後で知った。
点滴や抗生物質の投与などを繰り返し受けて、1週間で退院することができた。
とにもかくにも、わたしの2024年はこうして始まった。
(土曜日のため広い駐車場に車は少ない。)
(ピラカンサス)
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前日(12月31日)は、家族と連れ立ち、自転車で買い物などに出かけてきた。
しかし夕刻にはしだいに腹痛が起きてきた。
「昼に食べたスーパーの弁当で消化不良を起こしたか? 多分いつもの通り薬(市販薬)を服用すれば収まるだろう」と気楽に考えていたが、それは甘かった。
夕食は何も食べることができないばかりか、午前1時を過ぎたあたりからは、その痛みは一層強烈になってきた。
”七転八倒”
全身から汗が吹き出す。
それでも何とか着替えて我慢を続けることにしたが・・・。
午前4時、とうとうたまりかねて家族を起こし、救急車を呼んでもらった。
そして、わたしが日ごろお世話になっている病院には当直の外科医がいなかったことから、少し距離の離れた総合病院に搬送。
病院到着後、ただちに検査&診断。
そのまま手術台へと運ばれた。
点滴を交換しにきた看護師の声で目が覚めたところに、すこし長めの”揺れ”がきた。
能登半島での大震災は、後で知った。
点滴や抗生物質の投与などを繰り返し受けて、1週間で退院することができた。
とにもかくにも、わたしの2024年はこうして始まった。
(土曜日のため広い駐車場に車は少ない。)
(ピラカンサス)
体調は回復したのですが、寒気で怠け癖が付いたようです。春の山野草が楽しみなので、体力作りに励もうと思っています。
国の内外を問わず、自然災害、人災などが悪化することのないよう、わたしも日々心底祈っています。
「マウンテン・ソング・ブック」をいつも拝見しています。
今年はこれ以上悪いことが起きないでほしいものですね。