2018.04.22(日)は陽気に誘われ、花見を兼ねて半田山へ。
ついでに萬歳楽山。
そして、小畑林道を抜けて小坂峠側に出て、これまた久しぶりに萬蔵稲荷神社へ。
最後は、『スパッシュランドしろいし』のシバザクラ公園。
充実した1日を楽しむことができた。
※前回の半田山は ⇒ こちら
半田山 はんだやま 863.1m
萬歳楽山 まんざいらくやま 915m
(北駐車場から登山口に向かう)
(ヤマツツジはこの辺りだけに咲いていた)
ヒメサユリの保護地を過ぎて上りに入る。
(展望台)
(斜面に咲くタムシバ)
(ショウジョウバカマ)
(道はジグザグ。快適そのもののこういう個所が多い。)
フデリンドウの花を探すも全然見つけられない。
イノシシが掘り起こした跡だけがやたら目につく。
(半田山山頂)
誰も居ないことをいいことにノ~ンビリ休憩。
三脚を立てて自撮りなどやってみた。
(まともなものは1枚もなし。)
半田沼を見下ろせるビューポイントに移動。
(ハート形の半田沼。遅咲きのサクラも終盤のようだ。)
(ビューポイント。前面の木々の上部が邪魔をする。)
いっきに下って林道出会いに着き、左折する。
(ヤマザクラ咲く舗装された林道を歩く。)
(林間の道に右折。)
今回は、前回とは異なる道をたどる。
(ベンチの置かれた休憩ポイントから見る半田沼)
(階段状の道を下る。)
(林道南半田赤坂線は、ヤマザクラやヤマブキがきれい。)
(ヤマブキ)
半田山キャンプ場入口の保護区域にはシラネアオイがきれいに咲いている。
近づけなく少々残念だが、大好きなこの花を今年初めて目にして満足。
(シラネアオイ)
管理センターには寄らずに満開のコブシの木々の下を歩く。
(いい雰囲気と思いカメラを向けた。)
(シダレザクラ、沼と半田山を入れてみた。)
次は、萬歳楽山に向かう。
前日まで、この山への道が分からずに不安だった。
しかし来てみればなんと分かりやすいことか。
(安心しているとオフロードバイクが来たりするかもしれないので気は抜けないが・・・。)
(萬歳楽山の北口林道登山口の少し先にある広場:トイレもあるがこの日は閉鎖されていた。)
この東屋のわきから山に入っていく。
(高御座湧水への入口)
(高御座湧水:イノシシのヌタバのように見えてしまうが・・・。)
(今日は、この分岐を右折して厳洞岩・八畳岩側に向かう。)
(道は乾いていて気持ちがいい。)
(キクザキイチゲ)
(エンゴサク)
(残雪の道)
(南蔵王の山並み)
(これが八畳岩? 案内標柱の上部の藪の中を見上げる。)
気を取り直して先に進む。
(身を絡み合わせる!!)
(小畑林道口への分岐)
(木に括りつけられたシート)
(東日本大震災の復旧・復興祈願、被災者へのお見舞い、亡くなられた方々へのお悔やみの気持ちだという。他の何か所にもあった。)
(白花のショウジョウバカマ)
ほどなくして三方境に着く。
第一展望台へは右に入っていく。
(三方境)
(大モミの木はすっかり朽ちている。)
(第一展望台)
山頂標柱を確認し、展望台に上って眺望を楽しんだ。
(東吾妻連峰)
ベンチに腰掛け、いつもながらの昼食(ミックスサンド、オニギリ、コーンスープ)。
誰もいない、だれも来ない。
(だからと言ってクマなどには来てほしくない!)
静かなお昼。
ゆっくり安んで下山開始。
(第二展望台:山頂はこの奥にあるとのこと。ここでも上ってみた。)
(屏風岳や不忘山など南蔵王の山々)
下る。
(ねじれたように見える木。多分、絡んだツタとの争いの結果こうなったのだろう。)
(キクザキイチゲの道が続く。)
(ショウジョウバカマもたくさん咲いている。)
(下りてきた方角を振り返る。)
(砥石坂の案内板を見てアレッ! 木の枝を折って板の穴に通したのだろうが、その枝が成長している。)
車を置いた広場に戻ってきたら、オフロードバイクの2人(男性)が東屋で談笑していた。
せっかくなのでここからは林道を走行し小坂峠に抜けることにした。
目指すはだいぶ昔に訪れたことのある萬蔵稲荷神社。
林道は、総じてしっかり整備されていて普通車でも問題なく走れる(ただし、1か所に残雪が積もっていた。)
(萬蔵稲荷神社)
(同上)
次は、これまただいぶ前に寒成山に行く途中立ち寄った『スパッシュランドしろいし』のシバザクラを見に移動。
花は、まばらになっていてちょっと寂しい。
※寒成山のときの様子は ⇒ こちら
(スパッシュランド大吊り橋:歩くと左右に揺れる。)
(今日のコース概略)
(半田山)
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