旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

野蒜塩田関係資料を求めて東松島市宮戸島&野蒜塾イベントへ

2018-04-14 21:26:12 | 水の道逍遥
東名運河開削による農地減少を補填しようとした野蒜塩田。
その位置図があることを知り、奥松島宮戸島(東松島市)の奥松島縄文村歴史資料館に赴いた。

その後は、月浜の岬の上にある稲ヶ崎公園の花見、東名漁港脇の高台にある塩釜神社、野蒜市民センターで開催されている野蒜塾のイベント会場と回ってきた。



(奥松島縄文村歴史資料館)




(野蒜地区の塩田位置図)

※亀岡塩田については ⇒ こちら


(稲ヶ崎公園はこの岬の最上部にある)


(稲ヶ崎公園)


(公園内のヤマザクラ)


(右の岬はメカル崎)






(月浜を見下ろす)


次は、塩田跡を眺められるのではと期待し、東名漁港の手前まで車を走らせる。



(塩釜神社の鳥居)


(ヤブ化が進んでいる参道入口)


(ヤブ中に咲くきれいなヤマザクラ)


(参道には立ち入り制限のトラロープが張られている)


(訪れる人もめったにいないだろう塩釜神社)


(東名長浜塩田跡の方角を見下ろす)


次は、東日本大震災後に高台に造られた野蒜市民センターで開催されている野蒜塾のイベント会場に移動。





(野蒜市民センター)


(野蒜塾イベント会場)

















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