寒来光一の日替わり笑話

お笑い作家・寒来光一(さむらいこういち)が、毎日(たぶん?)、笑いのネタをお送りします。

行間を読む(ことわざ漫才)

2008-04-16 00:53:54 | ことわざ漫才
本来の意味……文章に表されていない作者の心情など
をくみとること。

A「この本は、なかなかの名作やったで。『行間を読め
  ば読む』ほど、味が出てくるんや」
B「へぇ。字がこんなにぎっしり詰まって、行間なんか
  ほとんどあらへんのに、よく読めたもんやなあ」
A「そやから、拡大鏡使てやな……って、そうゆうこと
  言うてんのとちゃうわ!」


  後期高齢者医療制度、大混乱のようですね。
  名称の冷たさが、内容の冷たさを物語っているよう
  です。
  まさに、「名は体を現す」 
コメント (2)
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