かあさんがーよなべーをしてー

これ凄い。

編みかけのあみぐるみの手足を放置して、編み物サイト巡りにハマっています。
いや凄い。まるで売り物のような美しさ。
これが手で編まれたものだとは到底思えない。
そういうレベルの人たちが世間にはゴロゴロしているのですね。
ああ私も何か編みたい。

一度発火すると盛り上がるのだけは早いので、毛糸のネットショップでバーゲン品を眺めているのですが
いかんせん私が出来る編み物といえば、二目ゴム編みのマフラーくらいなもの。
それすらも、教えてくれた母がつい最近

「ごめん、母さんお前に嘘教えてた！」

と今まで間違った編み方していたことが判明するという有様。
これは、私お得意の「基礎本」購入して一から勉強するときが来たか…
とまたしてもメラメラと盛り上がる闘志。
セーターとかカーデとか編みたい！！

と、ここでふと気付く。

私よく考えたらニット素材のものって苦手だった。
なんかシルエットがもったりするし、肌に触るとチクチクするし。
ではダンナに…
と思ったけど、私以上に毛糸とは無縁の人だった。
マフラーすら嫌いだし。

つまんない…

でもショールとかはあれば巻くし、モチーフつないでこたつカバー作ったっていいじゃない。


とまあ妄想だけは無駄に膨らんでいるのですが、
あみぐるみすらバラバラ死体状態のまま放置している私がそんな気長な作業出来る気がしない。
気持ちだけなら盛り上るんだけどなあ。
どうもこう、情熱が長引かないというかなんというか。