先日、図書館で「正体」を借りて図書館玄関を出ようとした時、
ドアに貼ってあったポスターが目に入り 
この子達、自分たちで団体を作って頑張ってるんだ
山城太鼓 空 で活躍していた若者たちが目に飛び込んできました
見に、聞きに、楽しみに行きたい
車椅子対応してある会場かな・・・
と会場を検索して調べてみると、駐車場もトイレも車椅子対応がしてあるので大丈夫かな。
でも、演奏する会場は車椅子で行って座れるかなあ…
と少し不安になったので「問い合わせ先」にメッセージを入れてみました。
丁寧な返事をいただき、車椅子専用スペースはないけど席を準備し、当日も案内をしていただけるとの事。
お礼の返事をして即予約を入れました。
母も山城太鼓の時からのファンの子がおり、とても楽しみにしていましたが時期は梅雨。
大雨だったら車らか車椅子への乗り換え、駐車場から会場内までが濡れてしまうから辞めようか？
と聞いてみたら、「カッパを買ったらいいんじゃない？」と母。
よっぽど行きたかったのね
会場はほぼ満席
13時30分に開演されました。
前後半、間10分間の休憩を挿み１時間の演奏。
楽しく、感動の演奏会でした。
まだまだこれから伸びしろ大の「源」先が楽しみです。
当日は行く途中でカッパを買って会場に行きましたが、入るときは着る必要がないくらいの小雨。
駐車場誘導をしているメンバーの方に「車椅子なのですが」と伝えるとサッと誘導していただき、
車から車椅子への乗り換えもやっていただき、会場内まで押して行って下さいました。
チケットを購入後は会場内まで誘導、車椅子から座席への移動もやっていただきました。
代表の嵩さんは以前、福祉施設で働いていると聞いていたのでお任せしました。
演奏後も会場から車、車椅子から車への移動も全てやっていただきました。
演奏と同じくらい、母への思いやりのある、丁寧な対応に感動しました。
帰りも会場を出る時には雨は上がっていて、行くのを諦めなくて良かったね でした。
偶然で驚いたのですが、メッセージで問い合わせた時に返事をいただいたのは次男の同級生。
小学の時はスポ少野球を一緒にやっていてキャプテンをしていた子でした。
子 といっても36歳、立派な男性になっていましたが、変わっていないので直ぐに分かり、
彼も気づいてくれました。演奏はせず、マネジメントをしているそうでした。
11月にも演奏家を行う予定と場内アナウンスがありました。
楽しみにしています。
