公開討論会の報告

2010年11月28日 | つぶやく
4人全員が参加されなかったのは残念ですが、3人のお話しが直接聞けた事はよかったかと思います。
佐口さんと鈴木さんは自分の考えを自分の言葉で話していたなと感じました。

(茨城新聞記事より抜粋)
12月12日投開票の県議選を前に、小美玉市区(定数1)の立候補予定者を招いた公開討論会が25日夜、同市小川の小川文化センターで開かれた。石岡青年会議所が主催し、立候補予定者4人のうち3人が約400人の前で持論を展開した。

討論会に参加したのは、いずれも無所属新人の佐口謙一(57)、鈴木俊一(37)、磯辺隆(64)の3氏。市の将来像、教育、福祉などのテーマについて、1人3分ずつ一問一答で意見を交わした。

教育について、佐口氏は「家庭と地域教育が重要。3世代教育ができれば」と述べた。

また、「県、百里基地、国との調整役をしているうちにパイプ役になる決意をした。市、県、国を結べるのは自分だと思う」と訴えた。

茨城-札幌2月就航、名古屋も最安値片道5800 円

2010年11月26日 | つぶやく
これで、札幌と名古屋の百貨店におみたまプリンを売りに行けるようになりました。

2010年11月26日(金) 茨城新聞記事の抜粋

スカイマークは25日、茨城-札幌(新千歳)線を2011年2月1日から運航すると発表し、同日の開設が決まった茨城-名古屋(中部国際)線とともに、運賃やダイヤを明らかにした。両路線とも1日1往復で、購入日による割引運賃の最安値は神戸便と同じ片道5800円に設定した。

両便のダイヤは、名古屋-茨城(午前11時45分発午後0時40分着)、茨城-名古屋(午後5時15分発同6時20分着)。茨城-札幌(午後1時15分発同2時40分着)、札幌-茨城(午後3時15分発同4時40分着)。

普通運賃は、名古屋便が片道8800円、札幌便が片道9800円で、搭乗2カ月前から21日前までの早期購入割引は両便とも片道5800円。同社の羽田-札幌(新千歳)便は、普通運賃が片道1万5800円、割引による最安値は9800円(2月分)で、茨城便の方が低く抑えた運賃設定になっている。

企業誘致小川玉里説明会の報告

2010年11月25日 | つぶやく
平成22年11月24日小川文化センター
「スペースランド」説明会
参加者約150名

下吉影に工場が進出!

茨城空港テクノパーク利用に関する宇宙関連企業の説明会

内容:1.主催者挨拶      宙を見上げる会 代表 山西弘一郎
   2.事業計画の説明    ㈱イバラキエアポートエンタープライズ 代表取締役 佐口謙一
   3.質疑応答
以上

高齢化が進む小美玉市にとって、若者の就職先として期待したいと思います。
若者がUターンして、まずは自分の親と同居もしくは近くに住むことが、独居老人などの問題に歯止めをかけることであり、
重要だと思います。

<参考資料>
2010年11月9日(火) 茨城新聞 一面
小型衛星の拠点に茨城空港テクノパーク 技術組合が計画

小美玉市内の県の工業団地「茨城空港テクノパーク」に、小型衛星の開発・製造などに携わる企業7社で組織する「スペースランド技術研究組合」(東京、渡辺和樹理事長)が進出を計画していることが7日、分かった。将来的に民間小型衛星の需要拡大が見込めるとして開発・製造拠点を整備するほか、空港を利用した小型衛星の打ち上げや宇宙関連テーマパーク開設も構想。同組合では資金調達などの課題がクリアできれば、来年度にも同テクノパーク内で開発棟建設などに着手したいとしている。

開発施設 
茨城空港テクノパーク(下吉影)
・研究開発,製造,組立,環境試験設備
・訓練施設 組立訓練,打上訓練,運用訓練,搭乗訓練
・教育施設 宇宙機開発,新規産業開拓,学術,サイエンス
茨城県工業支援センターの拡充(県に依頼)→小型衛星の試験サービス
筑波宇宙センターは大規模、かつ利用料金が高すぎる。
小型衛星市場は世界規模で拡大しつつあるが日本にはインフラが整備されていない。
小型衛星を製造し、茨城空港から国内外の射場に空輸可能。
試験設備は自動車産業などにも貸し出すことにより稼働率アップが見込まれる。
運営はスペースランド技術研究組合が支援

打上施設・サービス
スペースポート化(茨城空港)への展開
宇宙旅行(高度100Km以上のサブオービタル飛行、大陸間飛行)
~100kg級衛星エアロンチ
海外打上ロケットのコーディネイト(~500kg級衛星)

ワークショップ全4回の報告

2010年11月24日 | つぶやく
第一回:平成22年10月11日(月)テーマ「未来の小美玉市はどうあるべきか?Ⅰ」
第二回:平成22年10月19日(火)テーマ「KURENAIプロジェクトについて検証」
第三回:平成22年10月27日(水)テーマ「小美玉市関連事業について検証」
第四回:平成22年11月12日(金)テーマ「まとめ」        

このワークショップにおけるテーマは、
「将来自分の子どもや孫たちが、この地域に住みたいと思うようにしよう!」です。
その為にはどうあれば良いのでしょうか?との問いかけに、20名の色々な意見が出ました。

まとまりませんが、「昔ながらの行事があって、お年寄りに優しいインフラとアクセスの良い、複数の優良中小企業があって貯蓄のある元気なまち」です。
人口を増やすには市のイメージアップが大切で、教育のレベルアップと雇用の確保が重要です。

これを踏まえて、小美玉市関連事業を幾つか考えてみたところ「小美玉スポーツシューレ公園」について特に多くの厳しい意見が出ましたので一部紹介します。
・毎年最低7600万円の赤字は信じられず、市が補てんする理由が分からない。
・土地買収のインサイダー取引や管理費などで利権の温床になるという噂がある。
・区長会でほぼ反対の案件が、市議会が全会一致で賛成とは、住民をバカにし過ぎている。
などなど。

この事業は全員が反対なので、一時停止させる方法が無いかを調べた結果、3つの案がでました。

直接的な方法として、①市長のリコール、②事業差し止めの訴訟、という2案。
間接的な方法として、③今回の県議選で、この事業に議会で賛成した前市議会議員ではない人を当選させ、県から計画の見直しを指示して、来年の市議会議員選挙まで工事を一時中止させ、市議選で改めて市民に賛否を問うという案でした。

僕的には、③が一番民主的だと思います。

ワークショップ4回の結論は、
「今の黒いイメージを払拭するには、住民がビジョンを持ったクリーンで実行力のある政治家を、圧力やしがらみではなく選ぶこと」に他ならないということです。

ご参加頂いた市民の皆さん有難うございました。

ポスティング

2010年11月23日 | つぶやく
今日は、先日行われたスペースランド説明会の報告をポスティングしました。
途中、鈴木陣営の方とお会いしたので、互いにエールを交わしました。
明日は、小川文化センターでの説明会ですが、どうなるでしょうか?

楽しみです。

25日に公開討論会

2010年11月22日 | つぶやく
11月25日に小川文化センターで、石岡JC主催の公開討論会が開催される。
いつもながら、青年会議所の皆さんお疲れ様です。
すっかり、公開討論会といえば青年会議所というイメージが定着しましたね。

これからも、明るい豊かなまちをつくることに、それぞれの方法で頑張っていきましょう。

突然の訃報

2010年11月20日 | つぶやく
我が家の愛犬トモちゃんが、今日の昼前から突然具合が悪くなり、夕方過ぎに息を引き取りました。

芸能人の小川知子家で産まれ、すぐ山西家に来て、みんなに愛され、たくさんの仔犬たちにも恵まれ、幸せな犬生だったと思います。僕たち家族も癒されました。
最近は、少し病気がちでおとなしかったですが、天国で、昔のように走り回ってください。

ありがとう、そして、さようなら。

『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。