説明会

2010年11月16日 | つぶやく

日時:平成22年11月15日(月)pm18:00~20:00 参加者 98名

会場:小美玉市四季文化館(みの~れ)

宇宙旅行に関する大貫さんの話し興味深かったです。2000万で行けるならありかもしれませんね。
友人からは、彼女は女性からみてかっこいいと評判でした。


続いて、宇宙の商業利用と茨城空港テクノパークについてSLJ理事長渡辺和樹氏によると、スペースランド技術研究組合(SLJ:平成22年2月5日経済産業省認可)は、我国の世界に負けない航空宇宙産業技術をビジネス化することにより、広く一般の参加が可能なプロジェクトを企画・運営することを目的としているそうです。

事業展開として、スペースランドの完成までに、

第一期として、小型衛星を製造し検査する会社をテクノパーク(茨城空港の工業団地)に立地する。第二期では、訓練施設を造り、衛星を茨城空港からスペースジェットという飛行機に乗せて宇宙に設置する。第三期では、この施設を観光的なビジネスとして一般公開していく。第四期では、更にこの施設の充実を図る。
ということでした。

これからの課題は、資金調達かと思いますが、まずは20億の話しでしたので、ゴルフ場を作るのに約200億ですしさほど問題ないのかと思います。

地元の協力については、まずはみんながこの計画を友人に話して話題にすることからかな?と思いました。

今朝の日本経済新聞にも記事が掲載されていました。

きぼう!

2010年11月12日 | つぶやく
昨日500枚、今日500枚、明日は1500枚のチラシをポスティングします。

ご協力いただいている皆さん、本当にありがとうございます。

15日、宇宙や小美玉市に興味のある方が沢山いらっしゃるといいなと思います。


「スペースランド」説明会
小美玉に企業が進出!
茨城空港テクノパーク利用に関する宇宙関連企業の説明会

近年、世界的に小型衛星の商業化が活発化しております。我が国においても民間レベルで、これに対抗できる衛星工場を整備する必要が出てきました。茨城空港に隣接するテクノパークは各種の立地条件など最適な場所と考えられます。スペースランド技術研究組合では、ここを将来の宇宙産業の中心と考え、関連各機関と調整を行なっております。今回はその経過を市民の方々に説明するとともに、貴重なご意見を賜りたいと思い以下の要領で説明会を開催したいと思います。

日時:平成22年11月15日(月) 18時00分~20時00分
会場:小美玉市四季文化館(みの~れ)
内容:1.ご挨拶 
   2.宇宙をテーマとした講演(仮題)
   3.宇宙の商業利用と茨城空港テクノパーク
      スペースランド技術研究組合理事長 渡辺和樹 氏
   4.質疑応答
以上

<参考資料>

2010年11月9日(火) 茨城新聞 一面
小型衛星の拠点に 
茨城空港テクノパーク 
技術組合が計画



小美玉市内の県の工業団地「茨城空港テクノパーク」に、小型衛星の開発・製造などに携わる企業7社で組織する「スペースランド技術研究組合」(東京、渡辺和樹理事長)が進出を計画していることが7日、分かった。将来的に民間小型衛星の需要拡大が見込めるとして開発・製造拠点を整備するほか、空港を利用した小型衛星の打ち上げや宇宙関連テーマパーク開設も構想。同組合では資金調達などの課題がクリアできれば、来年度にも同テクノパーク内で開発棟建設などに着手したいとしている。
<記事はつづく>

迫る県議選

2010年11月11日 | つぶやく
迫る県議選 小美玉市区 定数1 新人4人、激戦の公算
2010年11月11日(木) 茨城新聞

東茨城郡南部区の旧小川町、旧美野里町、旧新治郡区の玉里村の旧3町村が合併により同区から切り離され行われる初の選挙戦。現職空白区であり、無所属の新人4人が1議席を争う激戦の様相を呈している。

立候補を予定しているのは、元航空自衛官の佐口謙一氏(57)、元市議の磯辺隆氏(64)、島田幸三氏(49)、元児童福祉施設職員の鈴木俊一氏(37)。

佐口氏は、地元の旧小川町地域を中心に知名度浸透を図る。百里基地監理部長や県空港対策課顧問などを務めたキャリアを基に、茨城空港を活用した雇用創出と地域活性化などを公約に掲げ、空港テクノパークへの企業誘致を訴える。

茨城新聞20101109 記事

2010年11月09日 | つぶやく
スペースランド構想が本日の茨城新聞で紹介されました。

http://www.ibaraki-np.mobi/docomo/vt2.php?f_jun=12892320158987&elem=kennai&uid=NULLGWDOCOMO&return=index.php

15日の企業説明会も、現在150人程度の参加者を予定しています。

小美玉市内にも、のぼりがあがり始めました。

ご協力ありがとうございます。


小型衛星の拠点に 茨城空港テクノパーク
技術組合が計画
2010年11月9日(火) 茨城新聞

小美玉市内の県の工業団地「茨城空港テクノパーク」に、小型衛星の開発・製造などに携わる企業7社で組織する「スペースランド技術研究組合」(東京、渡辺和樹理事長)が進出を計画していることが7日、分かった。将来的に民間小型衛星の需要拡大が見込めるとして開発・製造拠点を整備するほか、空港を利用した小型衛星の打ち上げや宇宙関連テーマパーク開設も構想。同組合では資金調達などの課題がクリアできれば、来年度にも同テクノパーク内で開発棟建設などに着手したいとしている。

同テクノパークは、茨城空港の東側に位置する約52ヘクタール(分譲面積約37ヘクタール)。県は07年度から、陸・空の交通利便性をアピールしながら分譲を本格化させているが、今のところ企業誘致に至っていない。

同組合は、計画の第1段階として、テクノパーク内に小型衛星の組み立てや地上試験などができる開発棟を建設、国内外からの受注を目指す。事業の進展とともに、空港を利用した衛星打ち上げサービスの提供、さらにはスペースプレーンを導入して宇宙域への体験飛行や宇宙関連のテーマパーク建設も視野に入れているという。

同組合は、テクノパークが空港に隣接し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターにも近いことから、構想実現に最適と判断。テクノパークへの進出に向けて、土地購入をはじめ事業推進のための資金計画の具体化などを急ぐとしている。

同組合は、県内のほか首都圏に拠点を持つ小型衛星の設計・製造、運用支援などにかかわる企業で組織。技術研究組合として2月に経済産業省の認可を受けた。宇宙利用産業の事業化▽即応型の衛星打ち上げ機会提供▽宇宙利用の基礎研究、衛星の開発、試験、打ち上げ、運用のワンストップサービス提供-などを目標に掲げている。

小美玉(下吉影)に企業が進出!<お知らせ>

2010年11月05日 | つぶやく
スペースランドに関する説明会が開催されます。

どなたでも参加できます!入場無料

<ご案内>

近年、世界的に小型衛星の商業化が活発化しております。

我が国においても民間レベルで、これに対抗できる衛星工場を整備する必要が出てきました。

茨城空港に隣接するテクノパークは各種の立地条件など最適な場所と考えられます。

スペースランド技術研究組合では、ここを将来の宇宙産業の中心と考え、関連各機関と調整を行なっております。

今回はその経過を市民の方々に説明するとともに、貴重なご意見を賜りたいと思い以下の要領で説明会を開催したいと思います。

日時:平成22年11月15日(月) 18時00分~20時30分

会場:小美玉市四季文化館(みの~れ)

内容:1.ご挨拶 
   2.宇宙をテーマとした講演(仮題)
   3.宇宙の商業利用と茨城空港テクノパーク
      スペースランド技術研究組合理事長 渡辺和樹 氏
   4.質疑応答
以上

2010年11月01日 | つぶやく
(2)第二期(実運用の開始)
 大量の小型衛星打上に対応するため、軽易かつ安価な打上げ方法を採用します。スペースランドでは、航空機からの空中発射方式を計画に掲げ、衛星の開発から打上げ及び運用まで一貫して実施する予定です。(図5参照)


(3)第三期(本格運用、宇宙体験旅行、テーマパーク)
小型衛星打ち上げ施設等を活用した、宇宙域への体験飛行や見学施設を充実させて宇宙関連テーマパークとして利活用します。


3 総括  
 本目的の達成により、テクノパークのスペースランド化と合わせ、茨城空港を将来のスペースポート(図6参照)として整備していくことにより、我が国の航空宇宙事業の集中化を図ることができます。


『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。