近火見舞い、ありがとうございます。

2012年01月22日 | つぶやく
日曜日早朝に、自宅前の豆腐屋さんから火の手が上がり、大変な火災となってしまいました。
幸い自宅と事務所は無事でした。
早々の近火見舞いありがとうございました。


2012年1月22日(日) 茨城新聞より抜粋

小美玉で住宅兼店舗全焼 7棟に延焼、2人死傷

22日午前5時10分ごろ、小美玉市小川の豆腐製造業から出火、木造2階建て住宅と店舗約600平方メートルを全焼した。火は周辺の住宅などにも燃え広がり、計8棟が全焼、2棟が一部焼失、車両3台が焼けた。

同署によると、近くを通行中の男性から「風呂の煙突のようなところから火が出ている」と110番があった。

現場は旧小川町の市街地で、住宅や店舗などの密集地。

近所の会社員女性(48)は「朝5時すぎに消防団に呼び掛ける放送で目が覚めた。豆腐屋の2階から火柱が噴きだし、火が燃え広がり怖かった」と話していた。

東日本大震災復興支援熱気球体験搭乗会「空を見上げて」IN茨城

2012年01月10日 | つぶやく
今年も東日本大震災の支援イベントが実施されます。
前回は大船渡でしたが、今回は茨城県で実施を予定しております。

我々は、百里バルーンクラブでの参加になります。
当日、係留をお手伝いしてくれる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。未経験者でも大丈夫です。

名称 :第二回 東日本大震災復興支援熱気球体験搭乗会「空を見上げて」IN茨城
      熱気球のそばにはいつも子供たちの笑顔がある!!!
      観光庁 震災支援モニターツアー事業(予定)

日時 :2012年2月19日(日)

場所 :茨城県日立市浜の宮広場
    (日立市東町3-167-1)

主催 :NPO法人 熱気球運営機構:トップツアー株式会社(モニターツアー)

協力 :観光庁、茨城県、日立市、(株)フィールドプロ他(予定)

内容 :熱気球体験搭乗
   :熱気球教室
   :パラグライダー体験

参加気球(3機) 

: ワンダーグローブ号(地球の気球)    
: おがっち号(百里バルーンクラブ)   
: Birds Eye View号(トップツアー)

搭乗予定人数: 熱気球 200名程度  :パラグライダー50名程度

対象:観光庁 震災支援モニターツアーのお客様(50名程度)
:日立市に避難している福島県の子供たちと家族(50名程度)
:地元の皆さん(100名程度)

スケジュール

日曜日    6:00  集合
       6:30 ワンダーグローブ熱気球教室
       7:00  搭乗開始
       9:00  搭乗終了、パラグライダー体験開始
      11:00 熱気球教室
      12:00 熱気球教室終了、パラグライダー体験終了

初夢!ブランディング戦略

2012年01月04日 | つぶやく
「空の駅」の完成イメージ(小美玉市提供)


正月の3日に、8の字形の回遊商店街と題した「空の駅」の基本設計概要が新聞に掲載されていました。

2012年1月3日(火) 茨城新聞より

小美玉市が茨城空港近くに計画している「空の駅」(仮称)整備事業の基本設計の概要が明らかになった。広大な敷地に二つの円形の回廊を出現させ、地場産品にこだわった物販施設やレストラン、情報発信センターなどを配置し、“回遊する商店街”をつくり出す。市は「茨城空港との相乗効果を図り、全国初の空の駅としてオリジナリティーあふれる施設を目指す」としている。

「空の駅」は、同市が、県道茨城空港線沿いに計画している物販やレストランなどを持つ複合施設。「地域再生拠点」をコンセプトに、地域が持つ素晴らしさや価値を再認識できる施設を目指す。敷地面積約2・5ヘクタール、総事業費約17億5千万円。2013年度中のオープンを予定している。

施設の大きな特徴は「8の字」の二つの円形の回廊。各店舗が回廊を取り囲むように外周部に配置され、「小さな商店街を歩く」イメージを持たせる。回廊に配置されるのは、農産物直売所や物販、レストラン、情報を発信するウエルカムセンター、多目的施設など。中庭は広場として子どもたちの遊び場やイベントなどに生かす。

物販・直売施設には地元の新鮮野菜や果物が並び、空の駅限定の加工品なども販売。土産は、地元や県内の逸品をそろえる。レストランはゆっくりとした時間を過ごせる空間を目指し、地元農畜産物、霞ケ浦の水産物を食材にしたメニューも提供していくという。

乳製品加工施設ではイチゴやブルーベリー、生乳、鶏卵など地元の特産品を活用し「小美玉ブランド」の製品を製造。子どもたち向けにヨーグルトやアイスクリームの手作り体験などもできるようにする。市は「多くの市民の声を取り入れソフト面の充実を図っていく。市民が誇れる施設にしていきたい」と話している。

と記事ではなっていました。

このような計画が開港前に実現していたらというのが本音ですが、来年のオープンを目指すとなると、だいぶ中身を練っていかないと苦戦が予想されます。

それと、かつて農協の多角的事業が同業者の事業を脅かしてきたように、既存の商店(小売)と同じお客さまを取り合うことにならないのかが気になるところです。

そうならないように、マーケティング(対象)やコンセプト(商品)を考えて、頑張っている同業者には配慮をして欲しいです。

おそらく上記に配慮したブランディングを、時間を掛けてみんなで考え、予定通りスタートさせることが成功への近道になるのか思います。

私は昨年から市の空港利用促進協議会で賑わいづくり部会長を任されているので、まずはそちらのビジョン作成をしたいと思います。

皆さんも一緒に考えてみませんか。

楽しく意見をだせる場を検討してみます。
皆さんも何かあったら教えてください。

今年は良い年になりますように!

『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。