金比羅さま

2006年05月27日 | つぶやく
今日は、ASPACに参加するべく香川県に来ています。
夜のジャパンナイト設営の前に金比羅さまに参拝です。
金比羅さまには二度目の参拝ですが、大物主が祭られている海の安全を祈願する神社です。

<大物主とは>

大国主神は海からやってきた小さな神様少彦名神といっしょに国造りをしていましたが、その半ばで少彦名神は粟島(あわしま)から常世の国に去ってしまいました。

残された仕事が一人でやるには手に余ると困っていた時、かつて少彦名神がやって来た時のように海の向こうからやってくる別の神を見ました。

大国主神が尋ねるとその神は「自分はあなた自身の幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)である」と答え、国作りの協力を申し出ます。この神が後にこの奈良の三輪山に御鎮座し、大物主神と呼ばれるようになったのです。

国民投票法を考える

2006年05月08日 | つぶやく
本日は、慶応大学三田校舎において改憲派小林節先生が企画した「国民投票法を考える」に参加してきました。
パネラーには自民党関谷参議院憲法調査会長をはじめ、同じく自民党若林議員、民主党簗瀬議員、公明党山口議員、共産党仁比議員、社民党近藤議員と各党の代表が並びました。
最後には、護憲派の伊藤真氏が質問をするなど大変面白い企画でした。
はやく改憲という言葉の本当の意味を住民の皆さんが理解してくれることを望みます。
9条をいじることが改憲とは違うのに・・・。

茨城新聞5/4

2006年05月04日 | つぶやく
茨城新聞の記事を抜粋して掲載します!

護憲、改憲両派が集会 「憲法記念日」県内の動き
2006/05/04(木) 本紙朝刊 第1社会 A版 23頁

 憲法記念日の三日、水戸市内などで憲法を考える集会が相次いで開かれた。現憲法は、十一月に公布六十年を迎える。こうした中で、護憲、改憲両勢力はともに憲法を知る活動と幅広い議論を呼び掛けた。

 ■改憲派
 改憲を前提とする日本青年会議所(JC)茨城ブロック協議会主催の「茨城で考えるこれからの日本・憲法フォーラム」は同市千波町の県民文化センターで開かれ、JC会員を中心に約二百八十人が集まった。
 冒頭で改憲派の論客・小林節慶応大の教授が現状を解説し、「今の改憲論議が暴走していると危惧している」と指摘。イラクへの自衛隊派遣の過程を踏まえ、「概念と理念をごまかす奴に法律を与えて何をやるのか。こんな状態で憲法見直しを議論する資格はない」と切り捨て、「憲法は間違っても国民を縛るものではない」と国民の責務を盛り込んだ自民党新憲法草案を批判した。
 パネルディスカッションで、自民党衆院議員の葉梨康弘氏は「今の九条はたいへん危険。時の政権の解釈によってどうにもでなる」との見方を示した。民主党衆院議員の河村たかし氏は「(改憲論は)上から見下ろしてこうしろという感じがする」と語り、JC茨城協議会の立原正仁会長は「議論するのが大事」と述べた。最後に計十八項目についての“模擬国民投票”が行われた。




『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。