LCC(ローコストキャリア)って?

2008年01月30日 | 「安全な空」整備街構想

3月にマレーシアの熱気球大会に運営として行くのですが、マレーシア(州?)の仲介で、LCCで有名なAIRASIAhttp://blogs.yahoo.co.jp/amarinnitibhon/39448709.htmlのCEOと茨城空港の乗り入れについて話しが出来るようになりそうです。

先日、空港対策室の方と話しをしてきましたが、現在、AIRASIAは日本国内に交渉の窓口がなくいまだ接触はできていないとのこと、議会の皆様にもお声掛けしてどなたか行って頂けると良いかなと思います。

常陽新聞よりhttp://joyo-net.com/kako/2007/honbun071208.html
導入されれば全国初-09年度開港の茨城空港

09年度開港予定の茨城空港 (百里飛行場) について、橋本昌知事は7日開かれた定例会見で、 「ローコストキャリア (LCC)」 と呼ばれる低コスト航空会社の乗り入れに対応できる空港とするよう検討を進めていることを明らかにした。

LCC対応型空港は国内にはなく、 茨城空港で導入されれば全国初という。

 サービスを簡素化して低料金で運行する格安航空会社は、 国内にはまだ存在しないが、 海外では欧米やアジア各国で多くの航空会社が新規設立され、 利用者が急増している。

就航に対応するためには、 効率的なターミナルビルの運営や駐機場の運行方法が求められるという。

 低コスト航空会社は、 機内食を有料にしたり、 客室乗務員の服装をポロシャツとジーパンなど軽装にしたり、 機内清掃を客室乗務員が実施したり、 座席を全席自由にしてコンピューターシステムの維持管理費を節約したり、 航空券の販売をインターネットやコールセンターで直売するなどして経費を節減している。

 国内では、 オーストラリアの 「ジェットスター」 が今年初めて関西国際空港と中部国際空港に乗り入れた。 航空券の料金は大手航空会社の半分程度という。

 さらに、 着陸料が高い国際空港を利用せず、 少し離れた地方空港を使う会社も多く、 英国では、 ロンドンの中心から1時間半ほど離れた地方空港が、 低コスト航空会社の拠点になっているという。

 地方航空は国際空港に比べて着陸料が安いほか、 航空機が混雑していないため、 待機時間を短くして航空機の稼働時間を長くできるメリットがあるためだ。

 茨城空港で対応するにはほかに、 ターミナルビルの出発ロビーと到着ロビーを同じ階にして航空会社の配置人員を減らしたり、 航空機が自走で方向転換できるような空間を駐機場に設けるなど、 航空会社の要望に沿った設計が必要になるという。  

県空港対策課が各国の航空会社をセールスに回る中、 アドバイスがあり、 検討を始めた。 同課は 「海外の航空会社から好感触の反応を得ているが、 正式の就航表明はまだない」 としている。


ポスティング

2008年01月29日 | つぶやく

この辺りは、良いお家が多かったです。
今晩の「世界バリバリ☆バリュー」に「最高級おみたまプリン」が再登場するのでうまくリンクしてくれると良いかなと思います。

また、昨日は小美玉市の茨城空港利用促進会議の2部会に参加してきました。
こちらも、上手く進んでくれると助かります。

『おみたまプリン』のブログはこちら→http://blog.livedoor.jp/bentenk


世界バリバリ★バリューに再登場!

2008年01月22日 | 「安心な食」牧場構想
1/17に「おみたまプリン」の収録がつくばのアンテナショップ「KeyStone」でありました。

今回は、ショップの砂金さんとシェフパティシエ水野君がテレビに登場する予定です。たぶん、天心焼きのアイダさん(写真)も紹介されると思います。

皆さん、それぞれの本業にも良い影響が出てくれると良いなと思います。

放映は、1/30(水)僕の誕生日になる予定で、クイズで出題されるようです。

09夏に阿見東ICにアウトレットがOPEN!

2008年01月22日 | つぶやく
なんと、新しくできた圏央道の阿見東ICを降りたところに御殿場や佐野にできているチェルシーのアウトレットができることが決まったそうです。

たまに、その次にできるICに45区画の分譲地を持っているので見に行くのですが何かやってるなとは思っていました。

先日、渡良瀬でバルーンのBBQがあって、帰りに佐野のアウトレットに寄ろうとしたのですが駐車場に入ることすらできずに、諦めて帰ってきたぐらいです。

県南は、良い事業があって良いですね!

2008/01/11(金) 茨城新聞朝刊より

 国内でアウトレットを展開しているチェルシージャパン(東京)が、阿見町の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)阿見東インターチェンジ(IC)周辺に、敷地面積約十七㌶の大型アウトレットモールを二〇〇九年夏をめどにオープンさせることが十日分かった。県が昨年十二月から公募していた阿見吉原東土地区画整理事業区域内の商業・業務施設用地の売却先に同社を選定した。県内では大型商業施設の開業や進出計画が相次いでおり、販売競争がさらに激しくなりそうだ。

 同用地は県が事業企画提案型(プロポーザル方式)による公募を行い、同社一社がこれに応募。同日開かれた土地処分委員会で同社に用地を売却することを決めた。価格は約七十億円。二月に契約を締結し、今年秋ごろに建設着工する予定。
 出店する「阿見プレミアム・アウトレット」(仮称)は、平屋建てで延べ床面積約二万三千三百平方㍍。店舗数は未定だが、国内外の有名ブランド店や飲食店が百数十店舗入るとみられている。
 チェルシージャパンは「佐野プレミアム・アウトレット」(栃木県佐野市)や「御殿場プレミアム・アウトレット」(静岡県御殿場市)、「りんくうプレミアム・アウトレット」(大阪府泉佐野市)など国内六カ所で郊外型ショッピングモールのアウトレットを展開している。
 数千台の駐車場を持つ広大な敷地にブランド直営店を配置し、衣料や生活雑貨などを市場価格から二-六割程度安く販売するのが特徴。レストラン街もあり、リゾート気分を求めて広域から集客するなど人気を集めている。
 圏央道・阿見東ICは昨年三月に開通。都心などへのアクセスが向上し、同IC周辺の工業団地では企業進出が増加している。


マレーシアへ

2008年01月06日 | 「安全な空」整備街構想
明けましておめでとうございます。

今年は、エアーマレーシアの茨城空港を視野に入れて、3月に熱気球の大会に参加しようかと思っています。
この大会にて、マレーシア女王と話しをしてくる予定です。

県にも確認しながら、進めて行きたいと思います。

【実施概要】

大会名称 : マレーシアインターナショナルバルーンフェスティバル2008
開催期間 : 2008年3月19日(木)~23日(日)
開催場所 : マレーシア ケダ州(Kedah)アロースター市(Alor Star)周辺
      *ケダ州はマレーシア北部、タイの国境に近い州、アロースターはケダ州の州都
主  催 : マレーシアバルーンフェスタ実行委員会
      マレーシア ケダ州
後  援 :マレーシアケダ州政府、マレーシア政府観光局、アロースター市、ケダ州政府観光協会
特別協賛 : 未定
協  賛 : マレーシア航空、ニチアスコーポレーション
協  力 :熱気球運営機構
放送協力 :TV3
内  容 :マレーシア初の本格的な熱気球フェスティバル
大会規模 : 参加気球      10機(参加は日本のチームのみ)
参加選手・役員    50名


『KURENAI プロジェクト』の3安

『KURENAIプロジェクト』ブログは、「百里シンポジウム」での過程、「整備街・牧場・公園」の構想、有志の動きを随時掲載し、『IBARAKI』といえば「安全な空・安心な食・安らかな体」という3つの安を日本全国、アジア、世界に発信します。  この動きがまちを考える人達に勇気を与え、それぞれが動く事で発展していくことを希望します。