茨城県のホームページによると、
県及び県内の全市町村,企業・団体等で構成する茨城空港利用促進等協議会(会長:橋本昌 茨城県知事)は,8月1日(金)に,県及び小美玉市と合同で茨城空港の平成21年度開港及び関連公共事業の推進について国土交通省等に要望活動を行いました。
要望内容としては,
国土交通省に対し「政府の「アジア・ゲートウェイ戦略会議」での議論等を踏まえ、増大する首都圏の航空需要に対応するため、茨城空港が低コストで円滑な発着機能を有する空港として羽田・成田を補完しつつ、両空港と差別化が図られるよう、
①共用空港(旧共用飛行場)における着陸料のさらなる軽減
②国際チャーター便運航に関する一層の規制緩和,関連道路やスマートICの整備
などを要望しました。
また,法務省,外務省に対しては,国際線が就航しやすい環境整備が図られるよう,
CIQ体制(税関,出入国管理,検疫)の整備並びに諸手続の簡素化等などを要望しました。
今後も,茨城空港の開港に向けて,積極的に活動を行っていきます。
とのこと。
先方では、こんな感じだそうです。
<国土交通省>
○国は滑走路整備など平成21年度開港に向け予算を確保し,着実に工事を進めるので,県は就航について積極的に取り組まれたい。
<法務省・外務省>
○ビザ取得手続きの簡素化については,関係省庁等との調整を図りながら勉強していきたい。
県及び県内の全市町村,企業・団体等で構成する茨城空港利用促進等協議会(会長:橋本昌 茨城県知事)は,8月1日(金)に,県及び小美玉市と合同で茨城空港の平成21年度開港及び関連公共事業の推進について国土交通省等に要望活動を行いました。
要望内容としては,
国土交通省に対し「政府の「アジア・ゲートウェイ戦略会議」での議論等を踏まえ、増大する首都圏の航空需要に対応するため、茨城空港が低コストで円滑な発着機能を有する空港として羽田・成田を補完しつつ、両空港と差別化が図られるよう、
①共用空港(旧共用飛行場)における着陸料のさらなる軽減
②国際チャーター便運航に関する一層の規制緩和,関連道路やスマートICの整備
などを要望しました。
また,法務省,外務省に対しては,国際線が就航しやすい環境整備が図られるよう,
CIQ体制(税関,出入国管理,検疫)の整備並びに諸手続の簡素化等などを要望しました。
今後も,茨城空港の開港に向けて,積極的に活動を行っていきます。
とのこと。
先方では、こんな感じだそうです。
<国土交通省>
○国は滑走路整備など平成21年度開港に向け予算を確保し,着実に工事を進めるので,県は就航について積極的に取り組まれたい。
<法務省・外務省>
○ビザ取得手続きの簡素化については,関係省庁等との調整を図りながら勉強していきたい。