気温が26度になるとだいぶ過ごしやすくなります。冷房の効いた図書館は肌寒かったです。朝方、風が出てきたためかガタガタという戸の音(カタカタくらいですが)に目が覚めてしまい、中途半端な睡眠になりました。あまり勉強も進まず帰宅しました。夕食は最高に手抜きをして、簡単に済ませました。今日はもうTVを見ておしまいです。
あの方を想っていた(想い続けた)証は何になるのだろうか。この頃、それは私が地にいることのように想うのです。近くに住むお友達が四駅先に引っ越します。さびしくなります。寒さに向かう季節、この家でまた迎える冬。湘南に帰ると暖かさが恋しくなします。寒いことは承知でしたが、断熱材の入っていないこの家は1年1年つらくなります。そんなに軽い気持ちで単なる思い付きで越してきたのではないのに。
一つの方程式があって、よくよく解を考えて「これでよし!」とこの地へ来たのに。少し私には予定が狂ったことがありましたが、それでも、根本的には正解だったのです。想いをただるただ一つの事。あの方はとても喜んでくださった。
私の眠るところは宇治にあり、そう、京都にあり、それで完結する気がしています。あきのよるに大河ドラマを見てそんなことを思いました。
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