明日の約束

１人で
酔っぱらいながら探す最終話
見つからないうちに酒とツマミが進んでしまう
私の幸せって
なんだ
１人でワインを開けながら誰のことも忘れて、
気ままに過ごすことなのか。

yes

と、私が１人で答える

明日の約束　last　また見直したい

明日の約束、全部見とけばよかった...last録画しといてよかったわいま、ほしい言葉がするする流れてきた別に私の母はこんな偉そうで押し付けがましくないし、私も私でこんな従順で......

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一つの長い付き合いが終わるとき

私たちは、なんておろかで、自分勝手で、わがままなんだろう。
あんなに嫌だと無理だと思った、でも離れられなかった人に終止符を打つとき、
よかった思い出ばかりがよみがえる。
後ろ髪をひかれる。
だから、あなたと終われなかった。
期待も、なにも未来は見えなかったはずなのに。
私はわたしで、こっそりと、自分の道を探していたくせに。

あなたが好きでした。
あなたとの未来は考えられなかった。
いつもぽっかりすーっと、冷たい空気が流れて、わかり合うことなんてできないと思った。
それでも、なぜか好きでした。

ありがとう。
さようなら。

あのさぁ、結婚て、子ども…

結婚て、
子どもつくるためにするの？

一緒にいたいから結婚したの。
それ以上なんかある？




橘呉羽は、カイジの妻である前に、
呉羽です。
これからも好きに生きようと思います。
カイジと一緒に。




人は、自分以外の何者何者にもなれない。

by 呉羽
獣になれないわたしたち




たまに感情的になるとろくなことがない
感情的になったらなったで後悔する
リスクは冒したくない
それでも、人に支配される人生はごめんだ
俺バカか？


いいんじゃない？バカで

恒星&晶

そのまんまでいい、あなたは愛されるに値する人間

何度それらしき言葉を聞いただろう、読んだだろう。
勘違いでもいいから愛されるに値する人間だと、自分のことを思いたい。
失敗続きで、そのまましばらく時間が経ってしまうと、ますます自信がなくなるのだ。
そんなことないよって言ってあげたいのにあげられない自分がいる。
大丈夫だよって、言ってあげたいのにあげられない自分がいる。
幸せでいたことなんてないから、いつも、側にある悲壮な想像。
誰かに見つけられたくてこんなものを書いている。
誰にも見つけられたくなくて匿名だ。
定まらない私。

勘違いでもいいから

あの人、もう帰ってこないような……『あなたそんなに自分が愛されてる自信がないの？人から強く愛されたいと思ったらそれが勘違いでもいいから自分は愛されるに値する人間だ......

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お母さんとわたし

自分で選ぶとき、迷うとき、自分じゃ選べないとき、
どうしても母に意見を聞いてしまう

自分が常識的かそうでないか、わからないからか、
自分で選んだ選択に自信がない。

結局母の意見をのんで行動したら、うまくいったから。
反対に、自分だけで選んで行動したらうまくいかなかったから(そういうふうに、私が認識しているだけなんだけども)。
そんなことが続くと、私が私を鎖のように縛ってしまう。

反発するくらいなら、聞かなきゃいいのにと思う。
聞いてまた不安になるくらいなら。

それでも聞かざるを得ないのは、

やっぱり母親が１番正しいのだと、
心の奥底で、頭の奥の方で、がっちりと捕んでいるからだ。
離さないのは、放せないのは、私の方だ。

それを、良い悪いに分けたくないと思う。
分けたら完全に敗者だ。
良いとこ取りをして、生きていけばいいんだと思う。
だって、
頑張って、よくやってきたんだから。