苦労してるように見えるより、
見えない方がいいじゃん。
苦労してきたじゃん俺ら。
みたぃな台詞を、にのが
流星の絆ってDramaで戸田恵梨香チャンに言ってた。
アタシも、今だって、抜け出せてなぃ。
甘いとか、世間知らずとか、
いつも楽しそうだとか、
どうせ何にも考えてないんだろ
とか、言われる。
はっきり言って、悔しい。
戸田恵梨香チャンの役じゃないけど、
アタシのどこをあんた知ってんだ?
何も知らないくせにって。
そんなとき,にのが吐いた最初のコトバね。
ずっしりきたょ。
アタシの苦労は、アタシが知っていればいい。
苦労も、やるせなさも、情けなさも、悔しさも、いろんなこと、感じてきたんだから。
だからわかる。
どんな人でも、どんな幸せそうに見えたって、
その人にはその人なりの、苦労や悲しいこと、辛いコト、
絶対ぁるんだって。
それでも幸せに見えるってコトは、
強いんだょね、その人が。
うまくまとまりませぬが、
アタシの悔しさをにのが埋めてくれゃした。
いいじゃん、苦労してるように見えるより。
アタシもそんなふうに器のでかぃ大きな優しさが、欲しいです。