先日12月20日(日)、NHK総合で放送された『新・映像の世紀』、第3集「世界は独裁者を求めた」のネタバレ感想です。

迫ってくる色が怖かった。
これはフィクションじゃない。
本当にあった事実なんだって。
※あくまで個人的な感想です。間抜けな一視聴者のつぶやきをまとめたものです。
一部閲覧注意のキャプチャ画像があります、ご注意ください。
「新・映像の世紀」シリーズ
・『新・映像の世紀』第6集、「映像に託された意味」が問われる「新しい映像の世紀」
・『新・映像の世紀』第5集、連鎖するエネルギー、色を持った世界。
・『新・映像の世紀』第4集、未公開映像で明らかになる秘密と嘘。
・『新・映像の世紀』第2集 ロックフェラーもヘレンケラーもエジソンも、みんな『人間』だった。
・『新・映像の世紀』第1集、1995年の映像と2015年の映像【一部閲覧注意】
1996年版、「(旧)映像の世紀」シリーズ
・【1996年】明けまして『映像の世紀』ぶっつづけ放送、1集~5集【一部閲覧注意】
・【1996年】明けまして『映像の世紀』ぶっつづけ放送、6集~8集【一部閲覧注意】
・【1996年】明けまして『映像の世紀』ぶっつづけ放送、10集~11週【一部閲覧注意】
『真田丸』『精霊の守り人』『ちかえもん』『映像の世紀』他、大河、Nスペ、BSプレミアムのまとめ。
・少々真面目で結構ゲスいテレビっ子の備忘録まとめ<NHK系>(2015.12.13)
朝ドラ「あさが来た」「ゲゲゲの女房総集編」「あまちゃん」こちら。
・朝ドラ感想記事のまとめ
『ダメな私に恋してください』『新釣りバカ日誌』など民放ドラマ、映画などなどのまとめ
・テレビっ子の備忘録まとめ。<民放系>
■ヒトラーのプライベート


「総統にプライベートはない。昼夜を問わずドイツ国民に身を捧げていた」
普通のおっさんとお姉さんとワンちゃん……
まるでそんじょそこらにあるホームビデオのようだ。
これが本当にあのヒトラーだっていうのかと疑いたくなるくらいの、穏やかな幕開け。
■独裁者を受け入れた世界


なぜ人々は独裁者を迎えいれたのか。
なぜ世界は独裁者を止められなかったのか。
真顔の女の人がもうほんと怖い。


自動車王・フォード、ファッション界の女王・ココシャネル、空の英雄・リンドバーグ……
21世紀、当たり前にあるいろんなものを作った人たちは、ヒトラーを受け入れた。
■独裁者が描いた世界


独ソ戦、アウシュビッツ。

怖いくらいに揃ってる。
■独裁者を求めた世界

全権委任法。
国会の採決なしにあらゆる法律が制定できる。
全権を委任された内閣の決定は絶対。
議会制民主主義の終わり。

豊かさの夢、国民車。
ヒトラー、さすが絵心あるのね。

週休二日、週40時間労働、ワークシェアリング、福利厚生……
これだけ見てると、うらやましいくらいに『ホワイト企業』(政権?)。
今だって字面見ていてうらやましいと思う。
いいなって思う。
もしもこの時代のドイツにいたとして、と考えたら恐ろしくなった。
「週休二日ですよ、働きすぎないようにしましょう」
「労働は週40時間、しっかり休んでね」
「仕事はあります!高速道路、作ります!」
「みんなが車買えるように、戸建て買えるようにします!」
って言ってる政治家がいて、それでもって実績が伴っていたならば。
多分支持していると思う。
今テレビ越しに自分が抱いているこの感情に気づいたとき、ものすごく怖くなった

ヒトラーのしゃべりって、ものすごく耳に残る。
だんだん怖くなってくる。
■再軍備

再軍備のナチスドイツ。
血が滲んでくみたいだ。
■リンドバーグ、ドラッカー、チャップリン、原節子、

空の英雄・リンドバーグは、再軍備したドイツ空軍を何度も視察。
(お恥ずかしながらリンドバーグとナチス政権のつながりのこの話は初めて知りました。)


「ヒトラーはあらゆる点で狂信的だ。
しかし彼が成し遂げたせ成長はその狂信性なしには決して達成されなかったであろう」
狂信、とは……

IBM社のパンチカードシステムが間接的ながらも推し進めた戦争と虐殺。
技術の進歩には良心が張り付いていなければならないって、「ごちそうさん」で言ってたなあ……

ゲッペルスと女優・原節子。
なんかまたこれもタイムリーな。当事16歳の原さんが何を思ったか、もう知る術はないんだな。

経済学者・ドラッカー。
「今日は悪夢に過ぎないことも、明日には現実になる」

喜劇王・チャップリンが描いた幻のエンディング。
皆が武器を捨てて踊るハッピーエンドの大団円になるはずだった。

しかし、ナチスの脅威が膨れ上がる。
『ハッピーエンドはありえない』と考えを変えたチャップリン。

「兵士たちよ、民主主義のために団結しよう」
正直チャップリンって愉快なおじさんって印象が強かったけど、全然違うものだったと改めて知った。
■ユダヤ人連行

ナチスがユダヤ人を連行していったとき、私は声をあげなかった。
私はユダヤ人ではなかったから。
■絶滅戦争

独ソ戦、絶滅戦争。
新版は第1集から結構なえげつない映像出すのに躊躇しないね。
それが良いか悪いかは別として記憶に残る。
■ナチランドのドナルドダック


ディズニーのプロパガンダ映画、『総統の顔』。
ナチランドという町に暮らすドナルドダック。
48時間シフトで砲弾を作らされる。
独裁者を讃える放送を聞かされながら作業を続けるうちに精神に異常をきたす。
そんな物語。
動画はこちら
↓
Donald Duck der Nazi
■この後、直ちに絞首刑

ヒトラー暗殺未遂事件の裁判。
「忠誠心はもうありません。総統が世界の歴史に果たした役割は凶悪な犯罪者であると確信し」
「黙れ!」
この青年、こののち直ちに絞首刑。
■『ホームビデオ』


戦場から目を背けていたヒトラー。
自分の目で戦争を見ようとしなかったヒトラー。
地下壕で結婚式を挙げたヒトラー。
ああ、これで冒頭の『ホームビデオ』につながるのか。
■1945年


1945年5月7日。
1945年8月6日。
1945年8月9日。
1945年9月2日。
大戦終結だけカラーで。
なんだかとても遠い時代のことには思えなくて。


『ナチズムは壊滅した、もう終わりだ。
その思想は私とともに消滅する。
だが100年後には新たな思想が生まれるだろう。
宗教のように新たなナチズムが生まれるだろう。』
2045年、遠い未来の話じゃない。
■いいや、あなたたちは知っていた。
ドイツ敗戦直後、ユダヤ絶滅収容所を強制的に見学させられるドイツの人々の映像がありました。
その手記。
「女性は気を失い、男性は顔を背け、『知らなかったんだ』という声が人々から上がった。
すると、解放された収容者たちは怒りをあらわにこう叫んだ。
『いいや、あなたたちは知っていた』」
知らなかった、では済まされない。
これが現実。
■迫ってくる、色。
以下、キャプ画まとめです。


最初は穏やか色合い。
どんどん人が積み重なるような画が増えて、地図が赤く染まってく。
たまに入るカラー写真が「これは本当にあったことだよ」と迫ってくる。
原節子、リンドバーグ、シャネル、ウォルトディズニー……
知っている名前を通りすぎながら、終戦が近づき色が戻ってくる。
そして次回予告、泣き叫ぶ子供の姿。
■なんとも複雑
第1集に比べたら、2集3集は起点着点がしっかりしていて、「おお、NHK本気だ」と思うのだけれど、
旧『映像の世紀』を脳内で補完しながら観てるなって途中から気づいた。
色が迫ってくるのは新版からでしょうか。
何故だかあれは心理的に怖かったです。
ヒトラーの話見たあとに、今現在進行中の政治の話とか、ディズニー映画の話とか。
なんとも複雑な思いに駆られました。
■スパイの攻防
ところで、原爆をめぐるスパイ戦の話。
先月にちょうどNスペでやってました。

『盗まれた最高機密 ~原爆・スパイ戦の真実~』(公式)
第二次世界大戦末期、原爆開発をめぐり展開された熾烈なスパイ戦。
再現ドラマの中の人が、「チャンネル間違えた?日曜洋画劇場?」と思うくらいに超豪華。
見ごたえ抜群でした。
詳しい感想はこちらに。
→NHKスペシャルの感想まとめ。スパイ戦、兵馬俑、三内丸山などなど。
第4集は2016年1月24日だそうな。
再放送も再々放送もあると思うのですが、とりあえず公式HP。
(この公式HPがまた見ごたえ抜群なので、できれば時間のある時に、できればPCくらいの画面で見るのがオススメです)
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
って新版の再放送もいいのですが、こっちの再放送も楽しみ。
【NHK、元日に「映像の世紀」全話を再放送 リマスター版をBS1で】
ちょいちょい話に出ている『旧版』はこれのこと。
しかし元日の午前0時から午後2時半までとは…
これをリアルタイムで視聴すると、元旦らしからぬ元旦になりそう。
20年前、貪るように映像の世界に入って「うわあ」とか「へえ」とか呟いていた小学生でしたが。
20年経って、抱く感想は少し違うかな。それとも同じかな。

迫ってくる色が怖かった。
これはフィクションじゃない。
本当にあった事実なんだって。
※あくまで個人的な感想です。間抜けな一視聴者のつぶやきをまとめたものです。
一部閲覧注意のキャプチャ画像があります、ご注意ください。
「新・映像の世紀」シリーズ
・『新・映像の世紀』第6集、「映像に託された意味」が問われる「新しい映像の世紀」
・『新・映像の世紀』第5集、連鎖するエネルギー、色を持った世界。
・『新・映像の世紀』第4集、未公開映像で明らかになる秘密と嘘。
・『新・映像の世紀』第2集 ロックフェラーもヘレンケラーもエジソンも、みんな『人間』だった。
・『新・映像の世紀』第1集、1995年の映像と2015年の映像【一部閲覧注意】
1996年版、「(旧)映像の世紀」シリーズ
・【1996年】明けまして『映像の世紀』ぶっつづけ放送、1集~5集【一部閲覧注意】
・【1996年】明けまして『映像の世紀』ぶっつづけ放送、6集~8集【一部閲覧注意】
・【1996年】明けまして『映像の世紀』ぶっつづけ放送、10集~11週【一部閲覧注意】
『真田丸』『精霊の守り人』『ちかえもん』『映像の世紀』他、大河、Nスペ、BSプレミアムのまとめ。
・少々真面目で結構ゲスいテレビっ子の備忘録まとめ<NHK系>(2015.12.13)
朝ドラ「あさが来た」「ゲゲゲの女房総集編」「あまちゃん」こちら。
・朝ドラ感想記事のまとめ
『ダメな私に恋してください』『新釣りバカ日誌』など民放ドラマ、映画などなどのまとめ
・テレビっ子の備忘録まとめ。<民放系>
■ヒトラーのプライベート




「総統にプライベートはない。昼夜を問わずドイツ国民に身を捧げていた」
普通のおっさんとお姉さんとワンちゃん……
まるでそんじょそこらにあるホームビデオのようだ。
これが本当にあのヒトラーだっていうのかと疑いたくなるくらいの、穏やかな幕開け。
■独裁者を受け入れた世界




なぜ人々は独裁者を迎えいれたのか。
なぜ世界は独裁者を止められなかったのか。
真顔の女の人がもうほんと怖い。




自動車王・フォード、ファッション界の女王・ココシャネル、空の英雄・リンドバーグ……
21世紀、当たり前にあるいろんなものを作った人たちは、ヒトラーを受け入れた。
■独裁者が描いた世界




独ソ戦、アウシュビッツ。

怖いくらいに揃ってる。
■独裁者を求めた世界


全権委任法。
国会の採決なしにあらゆる法律が制定できる。
全権を委任された内閣の決定は絶対。
議会制民主主義の終わり。


豊かさの夢、国民車。
ヒトラー、さすが絵心あるのね。

週休二日、週40時間労働、ワークシェアリング、福利厚生……
これだけ見てると、うらやましいくらいに『ホワイト企業』(政権?)。
今だって字面見ていてうらやましいと思う。
いいなって思う。
もしもこの時代のドイツにいたとして、と考えたら恐ろしくなった。
「週休二日ですよ、働きすぎないようにしましょう」
「労働は週40時間、しっかり休んでね」
「仕事はあります!高速道路、作ります!」
「みんなが車買えるように、戸建て買えるようにします!」
って言ってる政治家がいて、それでもって実績が伴っていたならば。
多分支持していると思う。
今テレビ越しに自分が抱いているこの感情に気づいたとき、ものすごく怖くなった

ヒトラーのしゃべりって、ものすごく耳に残る。
だんだん怖くなってくる。
■再軍備

再軍備のナチスドイツ。
血が滲んでくみたいだ。
■リンドバーグ、ドラッカー、チャップリン、原節子、

空の英雄・リンドバーグは、再軍備したドイツ空軍を何度も視察。
(お恥ずかしながらリンドバーグとナチス政権のつながりのこの話は初めて知りました。)




「ヒトラーはあらゆる点で狂信的だ。
しかし彼が成し遂げたせ成長はその狂信性なしには決して達成されなかったであろう」
狂信、とは……

IBM社のパンチカードシステムが間接的ながらも推し進めた戦争と虐殺。
技術の進歩には良心が張り付いていなければならないって、「ごちそうさん」で言ってたなあ……


ゲッペルスと女優・原節子。
なんかまたこれもタイムリーな。当事16歳の原さんが何を思ったか、もう知る術はないんだな。

経済学者・ドラッカー。
「今日は悪夢に過ぎないことも、明日には現実になる」

喜劇王・チャップリンが描いた幻のエンディング。
皆が武器を捨てて踊るハッピーエンドの大団円になるはずだった。


しかし、ナチスの脅威が膨れ上がる。
『ハッピーエンドはありえない』と考えを変えたチャップリン。

「兵士たちよ、民主主義のために団結しよう」
正直チャップリンって愉快なおじさんって印象が強かったけど、全然違うものだったと改めて知った。
■ユダヤ人連行


ナチスがユダヤ人を連行していったとき、私は声をあげなかった。
私はユダヤ人ではなかったから。
■絶滅戦争


独ソ戦、絶滅戦争。
新版は第1集から結構なえげつない映像出すのに躊躇しないね。
それが良いか悪いかは別として記憶に残る。
■ナチランドのドナルドダック



ディズニーのプロパガンダ映画、『総統の顔』。
ナチランドという町に暮らすドナルドダック。
48時間シフトで砲弾を作らされる。
独裁者を讃える放送を聞かされながら作業を続けるうちに精神に異常をきたす。
そんな物語。
動画はこちら
↓
Donald Duck der Nazi
■この後、直ちに絞首刑


ヒトラー暗殺未遂事件の裁判。
「忠誠心はもうありません。総統が世界の歴史に果たした役割は凶悪な犯罪者であると確信し」
「黙れ!」
この青年、こののち直ちに絞首刑。
■『ホームビデオ』




戦場から目を背けていたヒトラー。
自分の目で戦争を見ようとしなかったヒトラー。
地下壕で結婚式を挙げたヒトラー。
ああ、これで冒頭の『ホームビデオ』につながるのか。
■1945年




1945年5月7日。
1945年8月6日。
1945年8月9日。
1945年9月2日。
大戦終結だけカラーで。
なんだかとても遠い時代のことには思えなくて。




『ナチズムは壊滅した、もう終わりだ。
その思想は私とともに消滅する。
だが100年後には新たな思想が生まれるだろう。
宗教のように新たなナチズムが生まれるだろう。』
2045年、遠い未来の話じゃない。
■いいや、あなたたちは知っていた。
ドイツ敗戦直後、ユダヤ絶滅収容所を強制的に見学させられるドイツの人々の映像がありました。
その手記。
「女性は気を失い、男性は顔を背け、『知らなかったんだ』という声が人々から上がった。
すると、解放された収容者たちは怒りをあらわにこう叫んだ。
『いいや、あなたたちは知っていた』」
知らなかった、では済まされない。
これが現実。
■迫ってくる、色。
以下、キャプ画まとめです。


最初は穏やか色合い。
どんどん人が積み重なるような画が増えて、地図が赤く染まってく。
たまに入るカラー写真が「これは本当にあったことだよ」と迫ってくる。
原節子、リンドバーグ、シャネル、ウォルトディズニー……
知っている名前を通りすぎながら、終戦が近づき色が戻ってくる。
そして次回予告、泣き叫ぶ子供の姿。
■なんとも複雑
第1集に比べたら、2集3集は起点着点がしっかりしていて、「おお、NHK本気だ」と思うのだけれど、
旧『映像の世紀』を脳内で補完しながら観てるなって途中から気づいた。
色が迫ってくるのは新版からでしょうか。
何故だかあれは心理的に怖かったです。
ヒトラーの話見たあとに、今現在進行中の政治の話とか、ディズニー映画の話とか。
なんとも複雑な思いに駆られました。
■スパイの攻防
ところで、原爆をめぐるスパイ戦の話。
先月にちょうどNスペでやってました。

『盗まれた最高機密 ~原爆・スパイ戦の真実~』(公式)
モー・バーグとハイゼンベルク。大リーグのキャッチャーから転身、諜報員、身分を偽り暗殺計画。これだけで映画作れそうだな……
#Nスペ #NHKスペシャル #NHK pic.twitter.com/zUwJvaPsuo
— ゆずず (@yuzu0905) 2015, 11月 1
第二次世界大戦末期、原爆開発をめぐり展開された熾烈なスパイ戦。
再現ドラマの中の人が、「チャンネル間違えた?日曜洋画劇場?」と思うくらいに超豪華。
見ごたえ抜群でした。
詳しい感想はこちらに。
→NHKスペシャルの感想まとめ。スパイ戦、兵馬俑、三内丸山などなど。
第4集は2016年1月24日だそうな。
再放送も再々放送もあると思うのですが、とりあえず公式HP。
(この公式HPがまた見ごたえ抜群なので、できれば時間のある時に、できればPCくらいの画面で見るのがオススメです)
第4集は来年1月24日。
#新・映像の世紀 #映像の世紀 pic.twitter.com/cXQZjRcsRm
— ゆずず (@yuzu0905) 2015, 12月 20
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
って新版の再放送もいいのですが、こっちの再放送も楽しみ。
【NHK、元日に「映像の世紀」全話を再放送 リマスター版をBS1で】
ちょいちょい話に出ている『旧版』はこれのこと。
しかし元日の午前0時から午後2時半までとは…
これをリアルタイムで視聴すると、元旦らしからぬ元旦になりそう。
20年前、貪るように映像の世界に入って「うわあ」とか「へえ」とか呟いていた小学生でしたが。
20年経って、抱く感想は少し違うかな。それとも同じかな。
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