妄想ジャンキー。202x

あたし好きなもんは好きだし、強引に諦める術も知らない

『あさが来た』13週その1.あさの気持ち、よのさんの気持ち、千代ちゃんの気持ち

2015-12-26 12:27:10 | 朝ドラ
『あさが来た』13週、「東京物語」の長文ネタバレ感想まとめ、その1。

 

千代ちゃんの姿に泣きました。


【続きはこちら】
『あさが来た』13週その2.福沢諭吉の気持ち、大久保利通の気持ち、五代友厚の気持ち




関連リンク

『あさが来た』12週、その2.ふたりだけのお伊勢参り、時代の終わりとはじまり。

『あさが来た』12週、その1.動き出したサトシ(松造)と新次郎の心、五代さんの砂時計。

『あさが来た』11週その2.名探偵のご活躍のあとは、昔話でもしようか。

『あさが来た』11週その1.さっぱりぽん!生まれたぽん!


『あまちゃん』、『ゲゲゲの女房』他、朝ドラ関係の記事はこちら。
朝ドラ感想記事のまとめ。

他民放ドラマ、NHKスペシャルはこちら。
少々真面目で結構ゲスいテレビっ子の備忘録まとめ。



■シンクロ


 
「いつからいてましたんや」
「九州からお戻りでしたか」
 ↓
「こっち来なはれ」
「どうぞこちらへ」


先週から変な距離感だし、今週のはじまりはいきなりシンクロしてるし。
何なんだこの2人

文字数も文頭・文末の母音も重なってるから、字幕ないと何言ってるかわからなかったです。
いやはや、脚本も玉木さんもディーンさんもお見事。




■いいまつがい


  
◎ civilization
◯ せぶらいぜーしょん
× しびれ芸者


  
◯ 東京商法会議所
△ 東京商法会議ひょ
× 東こう商法会議ひょ




■五代くんの気持ちを考えよう


 
「そやけどあんた、こないな真剣な顔して…ははは!」
「早口言葉みたいで難しいんだす!」


月曜から漫才かましてくるタイプの夫婦を眺めながら、五代さんの秘書?の三坂さんが一言。

「何で五代さんがこんかアホ夫婦と話せなあかんねん」
「(咳払い)」


「私はあささんとラブの話したいけど、あささん人妻だしさあ!あの旦那にも話通さなあかんし渋々なんだよ!」
って言いたげな五代くん、ああ五代くん。
(このちょっと斜めなディーンさんがくそイケメン)

そんな三坂さんと五代さんも名コンビの予感。


「大丈夫なんですか?こないな女を…!」
「お前、ほんまに人を見る目ないなぁ」


五代くん言ってることは人としてあさを評価してるとわかるんだけどs。

なんでだろう、とってもジワジワくるの。なんでだろう。

 

しびれ芸者のことはよくわからないけど、福沢諭吉の思想が日本の近代化を推進すると指摘したあさ。
それを受けてテンションあがっちゃった五代くん、突然のシェイクハンド

「Exactly!ご明察や!さすがあささんや!」
「おっ、おお!」
(あさちゃん、ファーストオットセイ)

 
「あっ、(おいこらてめえ)わての奥さんに何してますのや!(巾着でそのお面ぶんなぐるぞ!今すぐ手洗え!)」
失敬、失敬(よっっっっしゃ、大成功!!)」



「It’s called shake hand. 友情の証です(あささんの手ぇええ匂いしたわぁ、今日手洗わんどこ)」


※カッコ内は、目の前でイチャイチャされた五代くんの気持ちを汲んだ、勝手な行間補完です。

しかしまあ、今回はシェイクハンドで済みましたが、

「イッツコールドハグ!」「うちの奥さんに何しますねん」「失敬失敬、友情の証です」
  ↓
「イッツコールドキッス!」「うちの奥さんに何しますねん」「失敬失敬、友情の証です」
  ↓
「イッツコールド(中略)友情の証です」


やらかすのは時間の問題か?そうなのか?


???「五代くん!後ろの地図に北海道がない!!」



■新次郎の頼もしさ


しかし二つ返事でOKもできないあさの心情。

 
「その時、あさの脳裏に真っ先に浮かんでいたのはまだ幼い千代のことでした」

東京の話に心躍らせる表情から一転。
大股で歩こうとする自分に「ちょっと待て」と制止をかけるあさ自身も、そのあさに気付く新次郎も何か切なくてなあ。


 
「わて、止めしまへん」

あさをずっと見ていた新次郎があさに声をかける。
お家のためではなく自分のために行くのなら、とあさの背中を押す新次郎。
炭坑行きのときはあれほど反対していたけと、あさと同じように新次郎も成長しているんだなあと。
それも正吉さんのおかげかなあと。

勉強好きのあさが東京で商売を学ぶことができる。
同行するのは経済界を牽引している五代友厚。

「行っといで」と背中をそっと押したあと。
あさに背を向けてからの新次郎の表情、あさとの距離感にグッときた。

あさもまた、旦那様の本心に気づきつつ感謝してる顔に見えます。



■(・ξ・)(・ξ・)(・ξ・)(・ξ・)


 

 



■可愛いぞおい。


 
「それにしてもさっきのあさかっこよかったなぁ」
「仕事してるときの若奥さんは時々えらい男前に見えますわな」


イケメン玉木さんと実はマッチョ三宅さんの会話なのに。
なぜだろう、可愛らしい女子トークに見えてくる。


「誰がええ顔せえへんて?」

ぬか床(『ごちそうさん』のトラさん)といい。
ウイスキーの妖精(『マッサン』の英一郎)といい。
招き猫(『あさが来た』の正吉さん)といい。

故人の魂を何かに憑依させたくてしかたないBK制作陣が可愛らしい。




■推しメン




あさちゃん、2週では近藤勇推しだったのに、土方歳三推しに変わっている件について。

『あさが来た』2週、走っていく花びら、流れていく花びら。


「(土方さんお金返してくれなかったし)こらもう捨てといてくれるか」

土方さん、終了。


しかしなかなか似てますよね。




■あさの気持ち、よのさんの気持ち



「うちは東京行きたいて思てます!」

でも千代とも離れたくない、いい母になりたい。
あさに限らず登場人物の素直さと葛藤の両面を描いてくれるから、ドラマに人間味を感じる。


そんなあさに喝をいれたのは、先週感動のシーンを演出したよのさん。

 
「我が子に背中見せるつもりで、頑張って気張らなあきまへん。それがあんたの選びはった道の歩き方やおまへんのか?」
「男やったら覚悟決めなはれ!」


あさの歩き方、大股で歩いていくその姿。
それを見てきた家族たち。
誰よりあさを応援していた正吉がこの世を去っても、正吉の心はよのと新次郎に遺されてる。
そんな家族に背中押されてるあさ。

ヒゲの若奥様、加野屋の四男坊。
散々なこと言われててあさが傷つきながら乗り越えてきたことを、よのさんも新次郎も知っている。

お母様も、大阪一のお母様。

 
「おなごもおなごやからこそ、なおさら余計覚悟を決めなあかんのだす」
「そやけど幸い千代には一家のみんながついています」


女性の先輩として接するよのさん、背筋を伸ばして胸を張るあさ。
梨江さん、菊さん、櫛田様、カズさん…今改めていろんな女性の姿が過る。

「子育てに目離していいときなんてない」と言い切ったあと。
千代には、あさには、みんながついているから安心しなさい、とよのさん。

まだ幼い千代を残して九州への出張、東京へ視察。
それも現代みたいに日帰りできるような環境ではない。
いくらあさが行動力のある女性でも、物理的にあさ1人で出来ることじゃない。

あさをスーパーウーマンに描く作品じゃなくてよかったと今実感。


もちろん普通なら女中はいないし、旦那も新次郎みたくイクメンじゃないし、姑だって……っていうのが現実。
でもここであさに全てを背負わせないのがいい。
「ドラマだからそんなスーパーウーマンになれるんだよ」じゃなくて、「こういうのがいいよね」と明るい気持ちになれる。



「みんなが千代のことを見てます」

新次郎もよのさんもかのさんもうめさんもふゆちゃんも、猫ちゃんも。
この言葉は頼もしいなあ。

「リッチな商家の話」「スーパーワーキングマザーの話」のようにみえて、「家族で分担して子育てをする」っていう裏テーマなのかもしれません。

 
「今更うちやおはつさんみたいに、ええお母ちゃんになろ思わんかてええんだす」
「あささんなりのお母ちゃんになったらええのや」
「どないえらいおばあちやん子になっても知りまへんさかいな」


さらっと、さらさらっとはつも褒めて。
あさの背中をポンっと押すよのさんのスキル。


よのさんは確かに正吉さんの気風を継いではいるけど、やっぱりよのさん。
ナチュラルに眉山家と対峙したよのさん。
嫁としてヨイショしたいのはあさではなくはつ、そんなよのさん。

このへんブレないからよのさんもまた魅力的に映る。




■招き猫


 
「(正吉さんは)あの3人にお家を任せるて決めはったんやさかい。うちはこれからはそれを見守っていかなあかんてな」

正吉さんが憑依した招き猫。
加野屋のどこにでもいる招き猫。
福を招きながら、見守ってるんだなあって。

よのさんの言葉を受けて、「奥様…」と呟くかのさんもまたいい。

よのさんお付きの女中・かのさんを描く必然性はないかもしれない。
けれど正吉さんの死のとき、障子の外で一人泣いているカットを入れたことが効いてる。
よのさんが際立たせる影武者のような存在か。

 
「くれぐれも殿方と過ちのないよう」
「へえ重々」


人妻がイケメンと東京旅行(あくまでビジネス)。
って何かありそうだけど、多分ないと言い切れる五代くんの間違った方向の安心感。

しかし「殿方との過ちがないように」ってここではあさと五代くんのことなんだけど、それを聞いたうめさんの表情がまた何とも言えず。
こないだ九州で何かあったのかな、など『雁うめ』が適度な描写なので、妄想が捗るったらもう。

いいぞBKその加減だ。




■天才子役、現る。


 
「おっ。ん?何か見えるん?」

千代が指差して、あさがと尋ね、空を見上げる。

子あさが木に登って「そっから何が見えるん?」と聞かれていたのを思い出した。
このあと一回り成長した千代役を子あさ役の鈴木理央ちゃんが演ずるってのはなかなか感慨深いかも。

そして加野屋の面々が、出立するあさとうめを見送ります。



ふゆが千代ちゃんの傍にいてあさがいない隙にもしかしたらもしかするかも、と思ったが。
ふゆ・亀助・新次郎の並び。
意地でもふゆちゃんの隣をキープする亀助。
「あ、亀助が全力で邪魔するから問題ないか」という、亀助お兄ちゃんの十徳ポジション。
妹ちゃんがイケメン旦那と間違っても何かないように、全力でお兄ちゃんしてくれ!!

背を向けたあさに向かって歩き出す千代。

 

いや、わかってますよ。
カメラのあっち側に本当の千代ママがいて、「おいでおいで~」ってやってるの。
でもこの波瑠さんや玉木さんらの涙がもう……

なんだこの天才子役、朝から泣かしにきやがって。
あさと空を見上げてるシーンと言い、大物の予感。


   

あさを見送る加野屋の面々の表情がいいな。
新次郎は夫として父として、亀助は大親友として、ふゆは同じ女性として。
それぞれいろんなことを思うのだろうけど、言葉はなく表情で語るのがいい。

特に新次郎。

  

声を出さずに歯を噛み締めてるよう堪えて。
でもいざあさが旅立つと寂しそうな表情を浮かべる新次郎。
いろんな感情が過ぎってんだろうな。

見入ってしまったシーンでした。



■任せとけ


 

新次郎と榮三郎の「任せとけ」。
あさにとっての子供、千代と炭坑。
それをこうやって引き受ける男たちの姿は頼もしい。


かっこいいぞ。




■念願の陸蒸気


さて、一時の別れを告げて2人は蒸気船と陸蒸気を乗り継ぎ東京へ。

 
「陸蒸気がこないにおいどが痛なる乗り物やと思いまへんだした」

陸蒸気はおいどが痛くなる乗り物と言ってくれるうめさんありがとう。


旧新橋停車場と現桜木町駅、当時は1時間弱。
揺れや座り心地、内装を撮るだけじゃわからないことを表現してくれる脚本ありがとう。

 

「あの石炭の煙…ようやっと念願たった陸蒸気に乗れましたわ」


炭坑からずっと石炭を追いかけていたあさ。
「坑夫たちが採掘した石炭が動かす陸蒸気に乗る」ってのは、これはぐっとくるだろうな。

あさの見惚れているような表情がまたいいな。
文明開化の象徴に見惚れてるのもあり、また自分のビジネスがこうやって時代を動かしているという場面を目にした感動もあるんだろうと。



ところでこの新橋の街並みにある幟、『開成軒』の文字を発見。
ここで思い出すのは『ごちそうさん』の『開明軒』だったりするし、『天皇の料理番』の『泰西軒』だったりするし。

こういう作品間のリンク、大好物。



■福沢諭吉です。緒方洪庵も勝海舟でも坂本龍馬でもありません、福沢諭吉です。


さて、前半最後の大物ゲストの登場です。
みんな大好きあの人です。



ペンギンの群れのように歩いてる福沢諭吉、演じるのは武田鉄矢。
その様子を面白がりつつ、築地までの道のりを尋ねたあさ。

 

 

「待ち合わせに間に合うように歩くことはできるんですか?」
「山道を!どこの山を?」
「石炭!なぜ石炭を?」
「どうして、なぜ、東京にこられたんですか?」


諭吉さん、「何でだす」連発。

1万円札の人にこんなこと言うのも恐縮ですけど、うるせえwww

しかしこれは福沢諭吉なのか。
緒方洪庵なのか勝海舟なのか、坂本龍馬なのか桐塚さんなのか。
金八先生なのか、それとも純の親父さんなのか。

ああもう面倒だから武田鉄矢でいいや。



幕末の有名人の武田鉄矢率に驚きを隠せないませんが、そんな武田鉄矢がまさかの福沢諭吉だとは知りもしないあさ。

 
「それは…石炭で陸蒸気や船や、日本を動かしたいからです」
「御存じだすか?文明いう意味なんだっせ」


あさがこんなにニコニコドヤ顔してるの続くのはえらく久しぶりな気がする。
このところ、ずっと悪阻や出産、特に先週は松造の話や正吉の死とか。
思い返せばシリアスな話続いたから、久しぶり感あるのかな。

まあ何にしても、ワクワク感が伝わってきます。
こういう朝ドラ大好物。




■ワクテカしすぎた五代くん。


 

東弘成館は築地だと思うけど、新橋築地間って歩ける距離かなと。
何時間も歩いたっていうあさとうめさん、途中で浜離宮いったり、新橋演舞場眺めたり、ギンブラしてたりしたのかな。

なんか楽しそうだな。


で、そのあさたちが東弘成館に到着するやいなや。


「あささん!」

タイミングよすぎか。

話題にあがったのが、「いや五代くん、新橋駅まで迎えにきてあげなさいよ」という話。

でもさあ五代くん、きっと
「あささんにはどの紅茶がいいだろうか」とか
「あささんは珈琲飲めるだろうか」とか
「あささんここに座って私ここに座って、よし!」とか

きっとひとりで楽しくやってたんだよ。
それでやけに遅いもんだから、
「あささん遅いあささん遅いあささん遅いあささん来ないよどうしたのあささん遅いあささんあささん」
とか玄関あたりでウロウロしてて、ちらちら覗いてたんだよ。

犬か?犬なのか?





■大久保利通の存在感。


さて、東弘成館に招かれたあさとうめ。
五代友厚が連れてきたのは、内務卿・大久保利通。



ほぼ同時代の幕末明治の今期大河で名前すら出してもらえなかった維新三傑の1人・大久保利通。

 
「この五代友厚君は私の心の友です」
「これは私の故郷、薩摩のいろは歌です」


3秒くらいで西南戦争終わらせた花燃ゆの傷が全力で癒えてきてるよ……

ありがとう、ひげみち、ああひげみち。


<<ここから五代くん(五代友厚)とひげみち(大久保利通)の仲睦まじい感じが描かれます>>

あさと五代くんが話してる間にうとうとしてしまったうめさん。
大久保内務卿の登場にも気づかず爆睡。


五代くん……まさか盛ったのか?


「私も実は昨日ここでうたた寝して」

五代くん、あさ待機入るの早過ぎたんですね、わかります。

爆睡うめさんに上着をかけてあげるひげみち。


(頼むうめさん、その場所代わってくれ……ちょっとでいいからそのイケメンの匂いを嗅がせてくれ…!!)



「この男が友を大事に?」
と言ったひげみちに、五代くんこの表情。
いや、五代くんは確か『気に入った女子がいるから大阪帰るね』とひげみちに言っていたはず。

「黙ってろよ?おまえマジそれ言うなよ?」
笑顔で牽制してる五代くんいいぞもっとやれ。



「ええ、なにせ名前かて友に厚いの友厚様でございますよって」
「(あささんが友厚様て言ったで。友厚様て。五代様ではなく友厚様やで)」


なんか楽しそうだな!!

 

アイスクリンをごちそうしたり、御婦人に上着かけてあげたり。
なんだなんだ?


こんなフレンドリーな大久保利通、初めて見たぞ。

うん、朝ドラの大久保利通はこれですね。

 

「あなたこそこれからや!」
「ハハハ、ありがたい!そのような温かい言葉を聞くのは久しぶりだ」


時は明治10年。
五代友厚の砂時計。
西南戦争。
筆が止まった大久保宛の手紙。
もう西郷隆盛のことは友とは呼ぶことができない。

五代はともかく登場回数もさほど多くない大久保さんまでしっかり描いてくれる。
しかもそのわずかな登場で『大久保利通がどんな人物か』を描く。


(大河のことは言わないようにしていたけど、これどうしても比べちゃうよね……)

あさに、握手を求める大久保利通。



はっ!月曜のシェークハンドはここに?!

脚本ってば、恐ろしい……。

炭坑は榮三郎、千代のことは新次郎たち、そしてあさは大阪経済を。
「任しとくなはれ!」

みんなみんな、かっけー。



■あのころ…


あのころの大久保さん。

 

あのころの五代くん。






■どこをどう見てもデートなのだが。



「旦那様や千代にも見せてあげたいなぁ」

ええお母ちゃんになりたい、と悩んだ末に決めた東京行き。
そこで見た夜の東京の景色を見せてあげたいってあさがまた素敵だし、後ろのうめの表情にまたグッときた。


「東京のあさは五代に連れられ、東京の新しい名だたる所を見学していました」

どこをどう見てもデートにしか見えない件。

それにしても文明開化の描き方が素敵ですね。
大政奉還の時も思ったけれど『庶民目線の幕末と明治、こういうのを見たかった』をドストライクで投げてくれる作品だなと。


それにしても平日祝日の朝のあさ。

・9月→祝言と相撲
・11月→お姫様抱っこ
・12月→東京デート


もうほんとにBKなんなの?( ゜д゜)←褒めてるんです




【続きはこちら】
『あさが来た』13週その2.福沢諭吉の気持ち、大久保利通の気持ち、五代友厚の気持ち



コメントを投稿