北海道は、本州とは異なる動物が生息しています。大自然の中で思いがけず野生動物に遭遇すると嬉しいものです。この子達が普通に生息しているんだから、北海道ってすごい・・・!
ルールとマナーを守って野生動物の姿を楽しみましょう。
北海道の山岳地帯に生息する「エゾナキウサギ」は、岩場に暮らす小動物で氷河期の生き残りといわれています。「ピィッ」という甲高い鳴き声が響き、体長15センチほどの小さな体が現れた。丸い耳、つぶらな瞳が愛らしく、時々遠くを見つめて考え込むようなしぐさも見せる。
「エゾリス」は背中にシマシマがなく、ピンと立った耳と、フサフサのシッポが特徴です。日本では北海道にだけ生息していて、冬眠はしません。 体長は25cm、シッポの長さは18cm、体重は400gと、エゾシマリスに比べると、かなり大きめです。シッポの毛は長さが5cmもあるので、シッポは極太。コップを洗うブラシのような形です。
「エゾシマリス」の体長は15cm、尻尾の長さは12cm、体重は100gほど。背中に5本の黒いシマシマがあります。
画像左から、エゾシカ・キタキツネ・アライグマ
エゾシカ、ドライブ中の目撃率高し!道端によく現れるキタキツネ、かわいいけど餌付けはNG!アライグマが北海道で増えているそうです!
画像左から、ウマ・ヒツジ (サフォーク種)・ネズミ
ピン甘や、動きについていけなくてブレてる写真、フレームから外れている写真は数多く、投稿写真以外、数十倍くらいは撮影していますので、写真整理に手間どってます。(苦笑) つづく
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