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まず、良い方からね。「世界1月号」の岩波俳句、10月号以来の佳作入選。
バイパス開通旧道に残る虫 ⑦パパ
ばいぱすかいつうきゅうどうにのこるむし
季語は「残る虫」で、晩秋。季語の本意は、冬近くなって鳴いている虫を言う。
泣き声に力がなく、数も少な い。
句意は、バイパスが出来るまでは沢山車も通ったのに、いまではえらく寂しい
道になりましたよね。車が通らなくなった旧道と、残る虫が響きあうかな?と
詠みました。
18音の字あまりの句なのですが、上五に8音持ってきて、中七下五を5-5
で整えたつもりでした。池田先生に取っていただけたと云うことは、成功だっ
たと考えて良いのでしょうね。嬉しい~
残念だった方が、通販生活の「俳句生活、よ句もわる句も」兼題は「後の月」
なんと、以前は人選常連でしたが、7か月連続の佳作(人選落ち)でした。
確かに、今月も良い句ではなかったのですが、佳作が6か月続いているので
今月こそわ!と、ここんとこ力が入りすぎているんでしょうね💦
では、駄句を
十三夜新チームでも補欠らし ⑦パパ
やはり、月は愛でないとだめですよね。ガッカリな句の季語じゃない。
来月は、山茶花ですが、超チャレンジ句(自由律)を出しているので、おそら
く佳作以下、ボツかもw
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時々思うのですね。自信句が載らず1番あかんやつが並で載ること
あれね、自信作は人選だが、こんなにん出してきたら駄目ぢゃん!と
云う組長のメッセージなのかな?と