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「嗚呼！深紅の旗東京に還る」と云う歌を、現在広島市に住んでいる方で知って
いるのは、私とこの方くらいかな？
その方の要請で「⑦パパ編、思い出に残るカープ名選手」を書き始めたのだが、
今度は「思い出に残る高校球児編」を書けと仰るｗ いやいや、高校野球はそん
なに詳しくないんです（汗）じゃけ、そんなに長いシリーズにはなりませんよ。
高校野球でいの一番に思い出すのは、太田幸司でも荒木大輔でもハンカチ王子
でもいない。菊地太陽くんなのです。知らないでしょ？なんしかレギュラーでもなく、
予選でもほとんど試合に出場せず、甲子園でも守備交替で1回出場しただけすし
２年生の時には病気になったものの退部することなく頑張ってきた選手なのです。
なんと甲子園での打席はたった２打席。１打席目が代打で２塁打、そして２打席
目がその試合の延長１１回裏に回ってきて、サヨナラの決勝打なのです。
ここまで書いても「？」の方が多いと思いますのでネタバラシと云うか正解です。
この試合とは、1976年の夏の甲子園決勝で初出場の桜美林が強豪ＰＬに勝った
試合です。（桜美林は春の大会には出たことがあり夏初出場）
そして冒頭の「嗚呼！深紅の旗が今東京に還る」は、その夏だけ東京でチョット
流行った、その優勝記念のレコードなのです。
「太陽」って云う名前と、レギュラーじゃなかった彼がヒーローになったことが、
私の好みなので１位にあげさせてもらいました。チャンちゃん♪
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「イエスイエスイエスと イエスイエスイエスと 叫ぼうよ♪」は覚えてますが。
もちろん菊地太陽君は覚えています。
この一打でたしか高校選抜チームにも選ばれましたよね。
てっきり広島の高校の話で来られるかと思ったので，意表を突かれました。
中学校のときの進路説明会で，桜美林に行った先輩が，「うちはキリスト教系なので土曜日は休みです」と言われたときは，いいなあと思いました。
桜美林大学に進んだんですよ！自信は無いが
たぶんｗ
早稲田はよくやられましたw
ところで，広島の方のためには振り仮名を振った方がよいかもしれません。
私も昔は「さくらびりん」と思っていましたから（笑）
ドラフトで桑田ジュニア，川相ジュニアが有名にしてくれるかもしれませんが。
キャプテンもしてたような気がします。
叔母は「ばいびりん」と最後まで言っていました。桜より
梅が好きだったのかもｗ