フジテレビのスポーツLIFE HERO'S で、選手の投票で選ばれる1/100強肩部門
広島ブログランキングに参加しています。あなたのポッチンで私は幸せになれます。
昨年に引続き、我らが鈴木誠也君が1位に選ばれました。昨年はレギュラーではな
かったにも拘わらず、SBの
柳田選手と同数の1位でしたが、今年はぶっちぎり、ダン
トツの
単独1位でした。
何が凄いって、日ハム
中田がまだ外野手だった時に記録した外野手の捕殺記録とか
イチローのレーザービームが話題になってきましたが、鈴木誠也の場合、少し様子が
違うのです。
番組の中では「鈴木誠也の肩が強すぎて、直接ランナーを刺した数は0回」と言って
居ました。これがどういうことかと云うと「相手が誠也君のところに打球が飛ぶと、は
なっから走って来ないから」と言っていました。と云うことは、捕殺数の多いイチロー
や昔の中田は「相手に、セーフになるかも?」とある意味なめられているとも云える。
外野手の守備の名手を考える時、俊足で守備範囲が広いこと、フェンスに登ったり、
ダイビングキャッチなどの派手なプレーと、捕殺数を総合的に考えるが、鈴木誠也の
場合は強肩過ぎて、捕殺が記録されないわけだ。今までに無かったタイプですよね。
でも、ここで、TVの「強肩すぎてランナーを刺したのは0」が、とっても気になりはじめ
調べてみました。いやね、記憶違いかもしれないが、2塁からのタッチアップとか1塁
ランナーを3塁で刺してなかったかな?と思い始めたので。画像は探せなかったので
すが、
公式記録にありましたよ。捕殺が3。そして併殺も1ってあるのは、タッチアップ
でランナーを指したとしか考えられません。おそらく、本塁でのタッチアウトが「0だっ
た」と云うことだと思います。
しかし映像を見ると、イチローも中田も正確な投球だけど、少し山なりですよね。それ
に比べて誠也君の球筋って、地べたを這って最後は浮き上がっているようですよね。
誰かが「バズーカ」って言ってましたが、まさにそんな感じです。
ダイエットしなければ、椎間板ヘルニアの再発のリスクが高いので、今日のお昼御飯
は、これで我慢。