稲葉さんの解説は素晴らしい

新井さん、大ファインプレーで黒田さんを救いました。動画はこちらでご覧ください。


広島ブログランキングに参加しています。あなたのポッチンで私は幸せになれます。

昨日までで５５試合消化のカープ、規定打席はチーム試合数×3.1のはずだから
今日６打席、もしくは今日明日で９打席で到達です。今のままの打率なら打撃ベ
ストテンの４位です。オールスターもカンバック賞も決まりですね。あ、2000本安打
も。

そして昨日のもう１人のヒーロー鈴木誠也くん。６回２アウト満塁３ボールから打っ
たタイムリーヒットですが、ラジオもＴＶも両方点けていたのですが、ラジオの健さ
んは「打つわけない」と言いながら、打ったあとは、その勇気をたたえていました。
しかし、ＴＶでは「あれは打ってはいけません。私は現役時代同じような場面が何
度かありましたが１度もバットを振ったことがありません」だった。うん？

どちらの意見が多いのだろうかと思い、夜はスポーツニュースのはしごをしました。
結論から言いますと、全員「勇気」をたたえていました。そうだよね！そしてその
中で最も分かりやすかったのは報道ステーションの稲葉さん。「普通はストレートと
カット系の変化球の２段式で待つのですが、１段式に切り替えてストレートだけに的
を絞っていた」と言われていました。



話はそれますが、稲葉さんはソフトバンクの中村選手のホームランを解説されたので
すが、これが秀逸。内角球は肘を畳んで打てと言うが、肘を畳んで打てばバットのヘ
ッドが前に出て角度がつくのでファールにしかならないが、中村選手は肘を抜いてい
たからファールにはならないんですね。と自らバットを持って、肘を畳むのと、肘を
抜くのとを見せてくれた。

肘を抜く（脇を開く）のは力も入らず早く振れないので「やってはいけない打ち方」
のはずだったが、それでなければあの球はファールになるから、あれで正しい。と解
説された。

う～ん！この人の解説はとっても面白かった。今まで「やってはいけない」と言われ
たことも、場合によってはそれでしか打てないからＯＫなんだと！目から鱗でした。

牛蒡

広島ブログランキングに参加しています。あなたのポッチンで私は幸せになれます。


「おこめ」が「おめ○」に見えるとか、「避難器具」が「避妊器具」にみえるとかは

よく言いますが、

私は、これ「牛蒡」も活字が小さくゴチャゴチャって書かれてると

「牛糞」に見えて、ドキッとします。

「牛糞サラダ？」