⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

コンクールこぼれ話

2012-08-14 14:31:31 | 文化・芸術・芸能
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夏といえば「吹奏楽コンクール」

泣いたり笑ったり、感動と、稀に怒りも、これは許せんよ。⇛●

でも、今回紹介したいのは、腹の立つ話ではなく、ちょっと良い話。

職場・一般の部に出場された「シニアウインドアンサンブル」のみなさま。

指揮の片寄先生は、出雲一中を連続10回全国大会に導いた輝かしい過去をお持ちです。

(たぶん83歳の)片寄先生もそうですが、メンバーにはかなりの高齢の方、白髪の

お爺さんもいらっしゃいます。しかし、それがすご~くカッコイイ。ダンディなんですよ。

おひょいさんに似た方もいらっしゃいました。

メンバーを存じてはおりませんが、おそらく昔はブイブイ言わせてた、名のある方々が

いつまでも若さを保つために「敢えての」コンクール出場なのでしょう。

曲は、出雲一中を昭和42年に全国優勝させた時と同じ曲「トッカータとフーガ」でした。

この曲が始まった時、前方の2人組みの男子中学生の一人が吹き出し、そばの友達に頭を

どつかれて笑いを止めたシーンも含めて、この演奏で温かいものを感じさせてもらった。

当然、みなさんはパパ以上によくご存知なので「トッカータとフーガ」がどんな曲かを

書かなくてもいいのだと思いますが、あえて書きますと、あの嘉門達夫の「チャララ~ 

鼻から牛乳~」の、あの曲です。

コンクールでの順位は、12組中11位でしたが、パパは涙がでるほど好きでした。

団の紹介文にも、吹奏楽が好きだけど仕事や家事が忙しく一般のバンドには参加できない

そんなメンバー中心で活動は少なめ、年毎にわずかでもレベルアップすることを目指して

いるそうです。

来年も必ず聴かせていただきます。

素敵なダンディニズムをありがとうございました。      



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締め切りは27日(月)24時引き続きここ←のコメント欄でお申し込みください。


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とき  8月18日(土)~21日(火)10時~18時
ところ 広島県民文化センター(鯉城会館)第一展示室

 

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コメント (4)
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