生活ホットモーニングで
歩いたことのある道が映った
伊万里だ!
思わず見ちゃったよ。
ここに行ったのは
武蔵の職場の人の結婚式に
彼が職場代表で出ると言い
「伊万里!?行く!」と勝手に付いていって
結婚式の間だけ歩いた。
ああ、またゆっくり行きたいなあ。
焼き物の背後の歴史
汲めど尽きせぬ興味をかき立てられる。
図書館で借りた本 これは西洋の美術の読み解き これが書いてあるのだけれど ちょっと 読者をなめてる口調が気に入らないけれど 教えてくれるんだから 素直に読もう この本には 感性でものを見てるなんて駄目さ という言い分がある
別に、人に認めてもらうために
美術鑑賞をするんじゃないから
どうでもいいようだけれど
変な先入観でものが見えなくなるより
素直に自分の感性で鑑賞するのがいいという人も多い。
でもね、でもね
それらの背後に潜んでいるものは
それは面白いのよね。
私は、この年になって
あちゃ~~
教養がないなあと内心赤面することばかりだけれど
(なんとか太郎氏を笑えなくもあるが)
西洋の文学にしろ美術にしろ
キリスト教の変遷の歴史を知らないために
国家間の抗争の歴史を知らないために
読み取れないことがなんて多いことだろう。
陶芸だってね
その背後には、朝鮮と日本の歴史があり
各藩の中で閉じ込められていた陶工たちの歴史がある。
長生きして面白がることにしよう。
・・・・・
武蔵が風邪ダウンで
韓国の「王建」というドラマを借りてみてた。
高麗を10世紀に建国したのが王建なのね
高校の世界史の参考書に書いてあった
(物持ちのいい私はこれで知識の不足をカバーしてる)
私は高麗神社近くに住んでいたことがあるが
あの若光という祭られている人は8世紀初頭の人だよなあ
と
知識があやふや
なになに
若光は高句麗の王だっのか
高句麗と高麗って朝鮮の人にとっては同じ名前なんだろうか?
隣の国なのにその歴史が良く分からない
自分の国も怪しい
長生きして面白がることにしよう。
私も間違いばかりで赤面のし通しですが、なんとか太郎氏は困ったものです。
伊万里焼良いですね。明るい街ですね。
裏側ね・・・歴史に興味を持つと面白くて止まらなくなりますが、なかなかべんきょうし始めません。
風邪を引くとひどいのです
私は何とかで
割合染りません
[E:maple]
hisako-baabah 様
面白いことがいっぱいあって
退屈する暇がありませんね