遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

みどりさんにお見せしたい絵

2011-12-28 22:36:43 | 日本美術

↓鈴木基一の群舞図

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踊り

この春までは

鬼剣舞を描くのだけれど

色々な風に描いてみようと思うのです

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若かりし時代、画家を志した私なので、この様な力... (深山 霞)
2011-12-28 23:28:11
若かりし時代、画家を志した私なので、この様な力強く、心の入った絵を見ると、白内障で、断念した頃を思い感慨ひとしおです。
深山 霞様 (遊工房)
2011-12-28 23:37:33
志村さんのところで
深山さんのアスベストのことを知って
東北でがれきの片付け家々の掃除のボランティアをやっている若者たちに
しっかりマスクを と
大急ぎで伝えてもらいました
どうぞ お大事になさってくださいね
絵描きさんになりたかったのですね
私も退職してやっと絵を描けるようになりました
色々ご親切にありがとうございました。 (sakura)
2011-12-29 10:58:45
和紙じゃないと難しいんですね。購入は難しいのですが、友人が昔日本に旅行した時にお土産で買った和紙を使っていいと言ってくれたので、それで試してみたいと思います。なんか、日本人の私が外国人に日本で買った和紙をもらうことになるなんて、あべこべですね。

遊工房さん、素敵な作品をたくさん作ってらっしゃるんですね。
ブログを読ませていただくととても勉強になります。
私はまだまだ若輩者ですが、折り紙も練習して良い作品に出来るようにしたいです。

話は変わるのですが、ブログを拝見して、とても真剣に原発について考えていらっしゃるのですね。
今海外にいて、在住している日本人より、外国人のほうがよほど原発に対して正面からとらえてるように思えてなりません。
何十年もこちらに在住されていて、こちらの方と家族を築かれている方達でも、原発の話は暗黙の了解でタブーになっています。
むやみに危険だと話せば、なぜわざわざ不安になるようなことを言うのか、言われる側の気持ちになって控えてほしいという雰囲気が伝わります。
日本の友人たちも日本は安全で、元の日常だから帰っておいでと、危険という考えには蓋をしてしまっているようです。
逆に危険と言えばそう言う方がおかしいと思われてしまう現状に違和感を感じていました。
私も家族は東京に残っています。
私の家族は幸いなことに、危険は危険と認識して生活しています。
それでも、放射能は防げないものだと知っています。
でも、不安で辛いからと言って危険から目をそらして、意識から追いやって生活してしまっては防げるものも防げないのではないかと心配です。
たとえ、心配していても、この考え方を友人たちに押し付けるのは良くないと思うのですが、それでも遊工房さんみたいに目をそむけず、正面から捉えられてる方を見ると安心します。
偉そうにすみません。
私も、もっと原発や放射能のことについて少しでも学びたいと思います。

突然、こんな話をしてすみませんでした。
sakura 様 (遊工房)
2011-12-29 11:58:16
日本はだいたいは日常がふつうみたいな感じでいる人のほうが多いかもしれないのです。
危険性を指摘するのがタブー
ってすごく変ですよね
私は第二次大戦で父を亡くし育ててくれた父も
戦争のせいでかなり変な人でした
母に
なぜ戦争を止めなかったんだというと
「お前 そんなこと言ったら 親族一同に迷惑がかかる世の中だったんだ」といったのです
今 そんな感じになりそうですから
今は言えるのだから 言わないといけない
子孫に顔向けできないと思います
 

お雛様ぜひ頑張ってね
私が発信でフランス ポーランド オーストラリアにはこのお雛様行ってるのです
 
さくらさん経由で
日本の折雛 知ってもらえるとうれしいですね
紙は送りましょうか?

リンク先のホームページからプロフィールに行くと
メールアドレスがあります
メールで住所教えてくれれば送ります

コラージュで紙を切り刻んじゃう前に連絡くれるといいな
  こんばんは。 (みどり)
2011-12-29 22:01:24
昨夜、呼びかけを頂き、すぐ飛んで参りました。
コメント差し上げましたが、今拝読して見当たりませんが、確認後に投稿していなかったのかしら?
呼びかけて下さったお気持ちが嬉しくて、又ゆっくり伺いますと記したのですが、届いていなくてごめんなさい。
毎日ではありませんが、時々まとめて遡って読ませて頂いています。
 とうとう今年も終わりそうですね。
来年がどういう年になるか、予想は立ちませんが、気力だけはしっかりと生きて行きたいと思っております。
どうぞ、今後共によろしくお願い致します。
本当にご親切にありがとうございます。 (sakura)
2011-12-30 00:55:01
今私はイタリアにいます。
今、個人的に和紙を入手する手段を持っていないので、紙を送っていただけるのはすごくありがたいのですが、イタリアは送料が高いので、そんなご迷惑をお掛けするのは申し訳ないです。

先々週くらいにミラノで福島の子供たちのためのチャリティーがあって参加しました。
放射能洗浄のために福島の子供たちをイタリアに呼ぼうという活動があります。
そこで、ボランティアで折り紙を現地の方たちに教えて寄付を募りました。
なかなか盛況で、たくさんの方にご協力いただけました。
そこで、外国の方が思っていた以上に「折り紙」という文化に興味を持たれていることを知りました。

私は、イタリアで自分にできることを探していました。
今回参加してみて、折り紙をもっと勉強して、イタリアの方たちに折り紙を教えていけたらと思っています。
教会を通せば、そのようなボランティアもできると聞きました。
まだ思い立ったばかりで、自分が練習する毎日ですが、近い将来、子供たちに折り紙を教えたり、折り紙の文化を広められる活動をしたいと思っています。
遊工房さんに教えていただいた折り雛も教えていけたらと思っています。
まだまだ準備が必要ですが、実現できるように頑張ります。

でも、危険を危険と叫べないのは本当に変だと思います。
遊工房さんのおっしゃる通りだと思います。
日本の皆が無事であることを心から祈ってます。
sakura様 (遊工房)
2011-12-30 03:36:39
折り紙は
こんなお雛様みたいにややこしいのではなくてもいろいろあるし
洋紙で折れるのもあるし
ぜひ頑張ってね
折り紙を送るのはお手紙みたいに送れるようにも思うんだけれどな

ブログ友のお友だちにじゅんこさんと言う方がいて
イタリアと日本と時々行ったり来たりするみたい
私のお友だちとは来日すると会うみたいだから
物を運ぶのは
お願いできるかも

日本の子供を呼んでくださるのは
とてもうれしいです
チェルノブイリの時は
日本に呼んだようです


放射能の被曝は
きれいなところに滞在していると
からだから抜けて行って
元気になるようです
そうしない限り
段々蓄積されて
子供の健康が損なわれてしまうので
とりわけ福島の子供たち
海外や
日本の中でもよりきれいなところに
疎開させてあげたいです
 
じゅんこさんのブログのアドレスは下です
これ
クリックではなくアドレスの窓に入れて移動してみて
下さい
ダメなら
また記事に書きます

http://cocomerita.exblog.jp/
 
どうぞよろしくお願いしますね
みどり様 (遊工房)
2011-12-30 03:40:45
あら コメント せっかく頂いたのに
お散歩に行っちゃったのかしら
 
日本舞踊って
接する機会がなかったけれど
かわいい子供たちの発表会を見て
本当にかわいかった

その動きも
味わい深くて
ちょっと興奮でした
 
あと二日になってしまいましたね

来年は 少しでも良い年になるといいのですが
問題山積みですね
どうぞよろしくお願いいたします

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