この人のことは良く知らない
バラモンの僧で 人殺しをして
生きながら地獄に落ちて 仏様に救われた
という人らしい
千手観音のお供の二十八部衆の一人だ
この像は三十三間堂にあるじゃないよねえ
でも
鎌倉彫刻とルネサンスの彫刻と
そのリアルな表現について比較して述べているページに
妙法院のものだとあった
両方にあって片方は模刻ではないかというのだが
気になるから調べた
ハハハ
三十三間堂って本坊は妙法院だって
せいぜい知ってたって蓮華王院三十三間堂等名前くらいだ
秀吉が死んだあと三十三間堂は妙法院の管理下に置かれるようになったのだって
↑の本はなんでわざわざ妙法院なんて書いたんだろう?
模刻を探したが
すごく気持ちの悪い模刻があった
ゴム細工みたいな彫刻
この頃そういう彫刻をよく見るが
おえ~~~!!!
↑のは運慶の息子の一人湛慶の作とも言われてますが本当かどうかは分からないらしい