こう暑いと
着るものが化繊交じりだと
とても不愉快。
ズボンが困る。
若いときはジーパンだったけれど
デニムは伸びないから、いや。
パジャマズボンみたいな綿ジャージがいい。
無印にあったなあと思って探した。
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私の場合
サイズがなかなか大変で
着られるものが限られている上
素地にこだわると
本当に買えない。
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無印には、かってあったような綿ジャージのズボンはなかった。
麻と綿とのキュロットがあってそれは着心地がいいが
脱ぎ心地が悪かった。
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ダンガリーのワンピース
これも着心地はいいが
そでぐりがきつめ
フン
二の腕たぷたぷが悪いのよ。
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田舎で暮らしてみると
もんぺって
かなり優れたはきもの。
キュロットで畑にいけないもの。
足首まであって、ちょっとだぶだぶ。
動きやすい。
おばさんがすごく素敵なもんぺを持ってる。
藍染めの
昔お婆さんが織ったんだという
手触りのいい木綿!
ため息が出ちゃう。
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着るものを考えるとき
自分が如何に気分良く着られるかしか考えないので
見る人のことを忘れる。
「そんな格好を、して出て行くなよ」
「あんたには人に対する愛情が足りないんだよ
見させられるもののことを考えろよ」
と叱られたことがあり
「その格好で出かけるのか?」
といわれるたびに上記のように叱られているんだと思っている。
「そんな恰好で出かけないで、私の主人よ、私の為にキチンとして欲しいわ」
見せられる人のためではないのです、
ご主人の為です。
遠まわしな武蔵さん
手織り木綿でしょう。あの手触りは特別ですね。
涼しくておしゃれなで、脱ぎ着のしやすいもの、なかなかないですね。
前世でゆすらうめさんと武蔵はきょうだいだったのね。
解読あんちょこになってね
いいもの見つけたの。
夫の作務衣のズボン
紐が邪魔だったけれど。