干し柿というのをあまり食べたことがなく
なんで
こんな干からびたものを食べるんだろうと
小さいころは思っていた
ところが
わりあい最近
義弟が すばらしい干し柿をくれたことがあった
もしかするとよく知られたものかもしれないが
極上の干し柿
びっくりした
干し柿は この世で一番お上品なおやつだ!
と思った
それいらい
そんな高級品にはあってない
商品化されてるものだものな 特別な技術で作られたものに違いない
私のような 庶民の口に そうはいるもんじゃない
と 思ってきた
しかし
昨日の忘年会に Sさんお手製の干し柿が皆に配られた
干からびた感じで 色も鮮やかなものではないけれど
美味しかった!
お金を出して買うんでいい
欲しい! とわめいたが 売らないよ!ってさ
先日は KINU洋画会に
甘い生の柿を山盛り持ってきて下さって
みんなで おやつに頂いた それも美味しかった
なんとなく
柿がたわわに実るお庭の お屋敷の奥様なのね と思った
です。自然の甘みとあのねっとりした味わい 食べると
幸せを感じます。
ママ様
干し柿作るの?
作ったら お恵みを!
干し柿用の柿は友人が作っています。
来年こそYさんの手を借りてチャレンジしてみます。