花てぼさんが
前
個展をおやりになったギャラリーで
↑の絵を描く方の個展があるというお葉書をいただいた
伊勢崎節子さんとおっしゃる
8月20日までだって
入間d-labgalleryよ
ちょっと行かれないなあ
この方 古布に油彩でお描きになるそうだ
これ大名行列の絵のある布に描いたんだ!
これ スーパーリアリズムでないか?
だいたい 写真みたいっていうけれど
写真では花はこういう風には写らない
野田弘志のリンゴも
写真じゃこういう風には写らない
でも見る人によっては すごいな写真みたいって言うんだよね
わたし写実的な絵と写真とどこがどう違うか
興味があるのだ
でもこういう超写実と言われる絵を描こうと思うと
訓練は半端じゃなく必要
というところが恐ろしい
古布にって いわばコラージュなわけで
発想は現代的
花てぼさんの股スカート って 名前はなんか戦後っぽく
発想は現代的
なんかつながる
↑花てぼさんから泥棒した
りんごの絵といい花の絵は写真かと見違えるのは絵を勉強していない者の目なのですね。
最初は写真みたいと思ったの
勿論写真も使ってって描いていると思うのだけれど
写真の様に書くのが狙いではないと思うのよね
写真はあくまで道具で
でもこの路線を行く人の中には
すごいな写真みたいだ
というのを称賛と受け取って
それを目指す人もいるかも
それは取り違えだろうし
現状はごちゃごちゃになっていると思うのね
私たちみたいな素人集団が 勘違いしやすいのだけど
こういうのを指導する先生は
どういう風にそこんところ指導するのか関心はあるの